永久(とわ)の腰の痛み
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
金曜日を乗り越えました! おめでとう。ありがとう。
金曜日になると、月曜日から蓄積され続けた疲労がもろに肉体のあちこちに現出してきます。
私の場合は主に頭、目、腰、足が痛いですね。全身。
ところで、これはブログにも何回か書いていますが、私は脊柱側弯症もちです。
知っているでしょうか、脊柱側弯症。
背骨が曲がる病気で、猫背と違うのは、曲がる方向ですね。
猫背がy軸方向の曲がりだとすれば、こちらはx軸方向の曲がりです。
「蛇背」という呼び方もあるようですね。直感的にはこの言い方がかなり分かりやすいですね。レントゲン撮ると背骨が蛇行してるみたいに歪んでるんですよ。
私はこの背骨と中学生の頃からの付き合いなのですが、腰痛にはいつまで経っても慣れませんね。永久に腰が痛い。
余りにも慢性的に腰が痛いので病院に行ったことも何度かあるんですが、大体痛み止めを処方されて終わります。「手術をするほどではない」のだとか。あと筋トレすれば緩和できるらしいですね。嫌です。
ふと鏡を見たときに自分の左右の方の高さが違う、とか、腰が若干歪んでいるとか、血行嫌なもんですよ。なにより腰が痛いし。
この背骨と一生付き合っていくのは嫌なので、早いところ背骨を機械化してサイボーグになりたいです。これもこのブログで何回も言ってますね。
実際、「摩耗しないこと」への憧れがすごいんですよね私。
精神の摩耗然り肉体の摩耗然り、「傷みたくない」という願望が強いのです。
精神は健康であればいいほどいいし、肉体は頑強であるほどいいです。
そして、努力をするのは面倒なので可能な限りそれらの維持を外注したい、故にサイボーグが結論になるわけです。
10年後ぐらいには実現しているといいですね、庶民用のサイバネティクス。
プチ整形みたいなノリでプチ義体化とかできると最高です。
待ち遠しいですね。
顔面の類型
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
最近、人の顔にデジャヴを感じることがやたら増えた気がしています。
仕事場でも通勤電車の中でもそうなんですが、「あれっ、ひょっとしてこの人○○さんじゃない?」みたいに、目の前の人と記憶の中の人とを誤認してしまうんですよね。
今のところ、このデジャヴを感じるときは決まって高校のクラスメイトか大学での知り合いだと誤認識しています。
仮にこの現象、今回のブログの題に沿った言い方をすると、「顔面に類型を感じる」現象ですね。これは、ありふれたものなんでしょうか。
きっとそうなんじゃないかと思います。
誰と誰が似ているという話題は世間話としてごく一般的なものでしょうし、あと「呼び間違い」なんてのもなくならないアクシデントですよね。
今の私は過去のクラスメイトなり知り合いなりをパターンの代表として記憶していますが、私がこれからも人生を続けていくと、例えば今世話になっている職場の上司なり同僚なりを「類型」として保持するようになるのかもしれません。
「(この顔面のタイプで印象深いのは○○さんだな)あれ? もしかして○○さんじゃない?」って感じですね。○○の部分は日々更新されたり、特定の個人がしぶとくその位置に残り続けたりするわけです。
最近は顔面の類型以外に「性格の類型」なんかもちょくちょく見出している気がしますね。
対象は主に苦手な上司とかです。人間関係のストレスを「この人はこういうタイプだな」と既知のものに落とし込むことで軽減しようとしているんでしょうね、たぶん。
もっとも、文字にしたことで強調されているだけで、以前もこういう把握の仕方はやっていたんでしょうけどね。
この「類型化」という認識の仕方、ストレスが軽減される分には大いに結構なんですが、「その軽減されたストレス分、自分の世界を縮めてしまっているんじゃないか」とか考え始めるともうキツいですね。
自分を責めてもいいことないですし、この手の思考についてはできるだけ無自覚でありたいものです。
サラダフィッシュ・さば
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
水曜日が終わりました。
人間慣れるもので、一日一時間程度の残業では特に何も感じなくなってきました。
体感する苦痛が減少するのは大歓迎なんですが、自分の余暇が目減りしていること自体に変わりはないわけで、やっぱり不労所得が理想だなぁとしみじみ思います。
まぁ来月の食費にも困窮するような経済状況なので、一時間程度の犠牲でお賃金割り増しできるんなら現状そんなに異存はありませんけどね。
これで給料日とかじゃなく直接私の財布に振り込まれるようになってくれればもっといいんですが、残念ながらそうはなりません。
おとなしく菓子パンで食いつなぎながら来月を待つことにしましょう。もうしばらくの辛抱です。
と、そういう状況にもかかわらず、今日の私の晩御飯はかなりの贅沢品でした。
セブンイレブンの「サラダフィッシュ(さば)」です。
ずっと前から気になってたんですよねこれ。
確かサーモンが先に発表されたんでしたっけ? Twitterでバズってたのを見て「へー美味しそう」と思ってたんですが、当時最寄りだったコンビニに陳列されることはなく、食べる機会が訪れないまま随分な時間が経ちました。
それを今日見つけたわけです。
お値段だいたい300円。お腹の膨れ具合と値段とのコスパはかなり微妙ですが、まぁ高たんぱくな食品だしこんなもんでしょう。コンビニだし。
まぁ、だとしたら懐が寂しい今日に買うべきではなかったはずなんですが。
味は、まぁ鯖ですね。サラダチキンの鯖版です。それ以外に例える語彙は見つかりません。
若干ぬめりと、あと魚臭さがありますね。気にする人は気にするでしょう。私は若干気になりました。
この2つが解消されるとかなりウケそうですが(そもそもどれくらい流行ってるのか知りませんけども)、解消しようとすると鯖の旨みとトレードオフになりそうな気もします。それに、「そこが魅力なんじゃん」という考え方もきっとあるのでしょう。
サラダチキンヘビーユーザーで、魚が大好き、と言う方には垂涎の品なんじゃないでしょうか。
私はまぁ、当分はいいかなって感じです。お金ないですしね。
お金に余裕が出来始めて、突発的に「魚食いたいな」ってなったら候補に食い込んでくるかもしれません。
その時はサーモンにも挑戦したいですね。この調子でいくと、きっとゴリゴリに鮭の味なんでしょう。ちょっと楽しみ。
と、今日はそんな感じです。
今はお金がないので、近所のスーパーでアジフライ買って満足することにしましょう。
「いいことあるさ」だけじゃ回らない
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
昨日23時ごろに寝たんですが、なぜか午前2時に目が覚め、それ以降ずっと眠れずに朝を迎えてしまいました。
眠気は確実にあったんですが、どれだけ目を閉じていてもなかなか眠りに落ちてくれず、悶々としたまま出勤までの時間を浪費してしまいました。勿体ない。
まぁ多分ずっと起きてたわけじゃなくて、「眠れねぇなぁ」とか思いながら時間を潰している時間と、気絶するような眠りを消費している時間があったんだと思います。それでもほとんど眠れていないことに変わりはありませんけどね。
睡眠時間およそ3時間、体に疲労が溜まったままでの出勤です。
出勤直前にスプラトゥーンやって6戦5勝だったので、「こりゃ今日はいいことあるな」という調子で仕事に赴いたんですが、まぁ当然ながら寝不足でめちゃくちゃ苦しむ羽目になりました。ちょっとでも気を抜いたらそのまま後ろにぶっ倒れるような体調です。
他にも、2日連続で残業になったり(もう毎日あるものだと受け入れた方が手っ取り早いかもしれませんね)、メンタルクリニックの予約が取れなかったりと、「いいことある」どころかむしろ普段と比べても不運な一日になってしまいました。
たいへん悲しいですね。
少なくとも睡眠不足は対策可能なので、今日はたくさん寝て、明日、水曜日を乗り切っていきたいですね。
ぶっ倒れそうな調子で仕事してましたし、布団に入ったらすぐにぐっすり眠れるでしょう。きっと。
退勤し始めるあたりから眠気が徐々に弱まっている気がしますが、まぁ横になればきっとまた眠くなるでしょう。そうであってくれないと再び非常にしんどい一日を過ごす羽目になります。勘弁してほしい。
もうさっさと布団に入ってしまいましょう。おやすみなさい。
毒を抜かれ、牙を折られ
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
また月曜日です。月曜日は7日ごとに必ず訪れます。憂鬱極まりますね。
さて、今日のブログの題は「毒を抜かれ、牙を折られ」としました。
双方、力を奪われることの比喩ですね。今日の仕事中、今の私が体力や気力や語彙力を如実に失っていることの喩えとしてパッと出てきたワードです。
まぁ、こんな比喩を用いるほど私は私の力を信用していない、というのが正直なところですけどね。
毒なんて秘めてないし、牙を研ぐようなこともしていません。
それに、最近のテンションから言うと、「毒を抜かれ」と言うよりはむしろ「自家中毒」とかそういう例えの方が適当です。
元々私の思考は自傷傾向にありましたが、最近は特にそれが顕著です。
まぁ、こんな比喩を用いるほど私は私の力を信用していない、というのが正直なところですけどね。
毒なんて秘めてないし、牙を研ぐようなこともしていません。
ほらね。
とにかく自分のことを否定しよう否定しようという風に考えが運んでいるのです。これが健康であるはずがないですね。
そろそろお給料が振り込まれる時期ですし、早々にメンタルクリニックを受診したいですね。
お金があればいくらか精神的にもマシになるんじゃないでしょうか。
貧すれば鈍するって言いますしね。最近はこの言葉をめちゃめちゃ言い訳に使います。
「言い訳に使います」ってわざわざ言うのも自傷的ですね。「予防線張らないと喋れないんでしょうか」。またやった。
早く自尊心を取り戻して堂々と喋りたいですね。
今年中くらいには。
一心不乱の揚げ物祭り
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
最近食生活が貧困だったので、今日は奮発して揚げ物祭りを敢行しました。
奮発とは言っても近所のスーパーでお惣菜とか弁当とかを買ってきただけなので、値段としては1000円もしてないですけどね。
でも普段一日の食費に300円もかけてない生活が続いていたので、これも立派な贅沢です。
まず昼ご飯にフライドチキンと牛肉コロッケと竜田揚げを、そして夕飯に唐揚げ弁当を頂きました。
まぁなんというか、昼ご飯がピークでしたね、正直な話。唐揚げ弁当はちょっと蛇足でした。美味しかったけど、若干胃もたれしています。
竜田揚げがね、最高に美味しかったですね。
衣のパリパリ食感がもう満点でした。
竜田揚げ特有の、色々な調味料が合わさった独特な香りも非常にグッド。今回の揚げ物祭りのMVPです。リピートします。
そういえば揚げ物って自分で作ったことないんですよね。
まぁ今のお家には諸々の調理器具がないので揚げ物とか以前の話なんですが、それを置いて考えても、揚げ物というのは料理の中でも若干難易度が高めな印象があります。
下準備や後片付けの面倒さに、あと油の温度管理なんかもしなきゃいけませんからね。
素人が気軽に手を出すと大やけどしそうな雰囲気があります。二重の意味で。
マスターしちゃえばこれほど楽しい料理もないと思うんですけどね。
アレンジの幅は広いでしょうし、好きな物なんでも揚げちゃえば即メインディッシュの出来上がりですし、何より「揚げたて」が約束されるわけですから。
相当先の話にはなると思いますが、もし私が揚げ物をマスターした暁には、かき揚げとか作りたいですね。
自作のかき揚げでかき揚げ蕎麦。最高じゃないですか。もりもり食べられそうです。
あとコロッケ蕎麦なんかもいいですね。まぁアレは駅のホームで食ってこそみたいなとこあると思いますが、アレはアレでいいものです。
揚げ物の話してたのにめちゃくちゃ蕎麦が食いたくなってきました。
早急に鍋を買って蕎麦を茹でたいですね。
孤独の硬度
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
土曜日!!!
土曜日です。待ちに待った休日ですね。
今週は夜勤だったので、今朝帰宅して、午後3時ごろまで寝ていました。
この後寝て、日曜日を過ごして、寝たらまた仕事ですね。夜勤である以上仕方がないことですが、休日がやや短く感じます。
まぁ昼勤務→夜勤務と移行する時は月曜の昼まで休んでいたので、その分のツケが回ってきただけですね。
平日はなかなかゲームに取り組む体力とかもないので、土日くらい思いっきりのめり込んで何かやりたいところですね。
というか、働き始めて思ったんですが、Twitterなんかで見るような趣味人の人たちってめちゃくちゃパワフルなんですね。私には生活を維持するために働きながら趣味にも十分に時間を割くようなタフネスはありません。
体力つけたいですね。それか仕事辞めるか。後者がいいな。
最近、派遣で今の住居に越してくる際に持ってきた3冊の物理書籍のうちの1冊である『ハーモニー』を読み返しています(あと2冊は『嘔吐』と『すばらしい新世界』)。
この本の序盤、御冷ミァハの「孤独になりたいのなら死んだメディア(デッドメディア)が一番いい」というような台詞があるんですが、現在この台詞の確からしさを身をもって体験しているところです。
私は最近電子書籍派に傾きつつあって、この台詞を踏まえたうえでも電子書籍の便利さを捨てるつもりはないんですが、それでも「物理書籍のもたらす孤独の硬度」には、やはり完全に捨て去るには惜しいものがあります。
「これは」と思うような本は物理で持っておきたいものですね。少なくとも今持っている3冊はどんなに電子化を進めても手放すことはないでしょう。
全盛期と比べたら全然本を読まなくなってしまいましたが、やはり読書という経験は貴重で楽しいものです。
時間を作って、孤独と仲良くしていきたいところですね。