【どうぶつタワーバトル】タイトル画面にいる未実装の動物を考察してみますよ
ぼくが一番好きなのは1ロバです。
さて、今回はどうぶつタワーバトル(以下、DTB)で未実装のどうぶつが実際に実装されたらどのような運用がされうるのかについて考えていきます。
タイトル画面で確認できるのはカピバラ、ペンギン、アルパカの三体です。
今回は彼らについて考察していきます。
考察に入る前に注意なんですが、まず、今回のどうぶつの考察はタイトル画面に表示されている大きさ、形をもとにして、ぼくの偏見交じりで書かれております。
また、この三体が実装されること自体、ぼくの憶測でしかないので、あまり本気にしないようにお願いします。
ちなみに、ぼくのDTBの強さは合計400戦ほどしてレート1900周辺です。それくらいの説得力だと思って読んでください。
では、本題です。
目次
カピバラ
まず今回考察する三体に共通した特徴ですが、体がかなり小さめです。
カピバラはヤギ並みに小さい体と丸っこい尻、そして突き出た頭部が特徴的な動物ですね。0置きの安定感もそこそこに、1置きの汎用性が非常に高そうです。*1
斜面にうまく設置したり、尻を上に向けて投げの起点を作ることもできるでしょう。
また、尖った頭部を上に向ける6置きは非常に攻撃的な置き方ですが、この置き方をするためには丸い尻を下に向けることになるため、タワーがどんどん高くなっていく終盤戦には向かない戦法になるでしょう。
相手に不安定さを強要する強みを持ちながらも、自分が配置する際には盤面を選ぶという性質から、序盤から中盤にかけての勝利を狙っていくような、速攻を好むプレイヤーが好むどうぶつになりそうだと予想します。
ペンギン
カピバラと同じく、ヤギと同じか少し大きいくらいの大きさをもつどうぶつです。
特徴は何といってもその丸さです。足以外の全ての部位が流線形で、攻めの起点を作るにはもってこいのどうぶつに見えます。
相手との接点を少なくする0置きが最も多用される置き方になるだろうと予想できますが、ペンギン本体の重心が傾いているということもないため、対処もされやすいでしょう。
しかし、いくら一手先の対処が容易だとは言っても、そのまんまるな体を完全に固定して安定させることは非常に難しいと考えられます。
よって、終盤、タワー戦になった際のバランス感覚がものを言う長期戦においてその真価を発揮することになるでしょう。
アルパカ
カピバラ、ペンギンがその丸さを特徴とするどうぶつである一方で、このアルパカはかなり刺々しい形状をしています。
凶悪な形状の頭部がまず目を惹きますし、単体でのバランスもかなり悪そうです。
頭部の攻撃能力に期待したいところですが、重心がかなり前にあると想定したとき、そもそも置く難易度が比較的高めだと考えられます。
この頭部を攻撃に活かすのはかなり難しく、0置きが流行することは考えにくいのではないでしょうか。
むしろ、尻と頭で着地しながら足を上に向ける3,4置きあたりが主流になるのではないかと考えられます。この足もかなり尖っているうえに重心をずらすことができ、十分に攻撃的な配置だと言えるでしょう。
総じて、どの局面においても置く側置かれる側双方の脅威となり、その試合を左右しうる影響力を持つどうぶつとして注目されるのではないでしょうか。
以上、三体の未実装どうぶつについての個人的予想をお届けしました。
果たして、今後彼らがアップデートなどで追加されることはあるのでしょうか。
ぼくが一番使ってみたいのはペンギンですかねぇ。
丸さを強調して予想を書きましたが、嘴や羽などの尖った部位も存在していて、そこに動物をひっかけて序盤の盤面を大きく変化させるといった芸当ができそうです。
DTBは今後の展開が非常に楽しみなゲームなので、ぜひアプデをやってほしいですね。
*1:「~置き」と書いたとき、数字は「回転する」を押すした回数を現したものとします。