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メギド72の主題歌への疑問、考察

カロリーメイト飽きてきたのでそろそろフルグラのターン。ケチャップです。

 

ここのところ連日メギド72の記事ばかりですが、一応今回が最終回です。

今後もイベントだったりストーリーの更新だったりで色々書いていくことになるかなとは思いますが、明日は違う記事にしようかなと思います。

 

 

さて、題にある通り、今回のテーマはメギド72の主題歌、通称「ソロモン72柱言えるかな?」についての記事になります。

 

www.youtube.com

 

こちらですね。

 

聴いていただければわかると思いますが、この曲、「ソロモン72柱言えるかな?」というコミカルな渾名がつけられています。

しかし、しかしですよ。めちゃくちゃかっこよくないですか?

各所に散りばめられた、どう呼べばいいのか正式名称を知らないんですが、ズビズバって感じの重低音が素敵じゃないですか。ソウルに響くものがありますよ。すき。

 

で、今回はこの主題歌(公式サイトを見るに、題はそのまま「メギド72」のようです)の歌詞の中から、ぼくが気になった部分を抜粋してアレコレと考えていこうと思います。

 

 

 まず、「巡り巡る奇跡と運命が重なり一つになる 今こそReady for new life!」の部分ですね。

前半部分は文字通り受け取るとして、後半は恐らくダブルミーニングになっているんじゃないかと思います。

つまり、「普通のヴィータからソロモン王へと転身した主人公」と「メギドラルから転生した追放メギド」が重ねられて表現されてるんじゃないかなっていう話ですね。

次いきましょう。

あ、「言えるかな?」部分は考察の対象外です。この部分がなんらかの暗号になっていて……なんてことがあったら心の底からびっくりですよ。

 

次に気になるのは「研ぎ澄ませcrystal sol」です。というか、この一節が気になったがために今回の記事に取り掛かったと言っても過言ではありません。

これ、なんでしょう? ぼくは現在べリアルが仲間になったあたりまでしかプレイしていないので、もう少し読み進めてみたらわかるのかもしれませんが、今のところはいまいちピンと来ていません。

ソロモン王の精神性の比喩表現なのかもしれませんが、ここまでの歌詞では「赤い月」「フォトン」などの、作中に使われる用語が度々登場していますし、全体的に考えても本作のストーリーありきの歌だと考えられると思います。

今後のストーリーにcrystal soulなるものが登場するのかもしれません。

PVを観ると赤い月編を想定して書かれた歌詞だろうというのが推察できますが、どうなんでしょうね。

 

他に気になるのは「あの地平線 daybreak 祈りを心に」でしょうか。

地平線、夜明け、祈り、どれも今のところ心当たりがないキーワードに思えます。

考え始めるとますます分からなくなってきますね。

 

 

さて、考察というよりはほとんど疑問投げっぱなしですが、今日の記事はここまでです。

今回紹介した主題歌を始めとするメギド72の楽曲は、なんと公式サイトで無料で試聴、DLできます。お金を払わせてくれ。

 

megido72-portal.com

 

 

いつかサントラも出してほしいですよね。ジズイベントでの化身舞闘アレンジがすきです。