真・最初にVtuberをユニット化した人が俺ってことにならねぇかな
自転車を修理してもらったら財布がすっからかんになったので、定期引き落とし用の口座に手をつけました。ケチャップです。
引きこもりにとって貴重な外出の機会、自転車の修理だけでは味気ないと思い、『ペンギン・ハイウェイ』の原作を買ってきました。お金ないのに。
あと、夕飯時だったのでラーメンも食べました。お金ないのに。
10月から自分で食っていかないといけないという自覚が足りてないようですね。まだ全く仕事の目処はついていません。かわいそうなぼく。
なんでこんなにお金がないのかというと、まぁ毎月のごとくギリギリまでお金使っちゃうからなんですよね。
今月で一番高い買い物はキャプチャ―ボードとペンタブでした。
そう、キャプチャ―ボードとペンタブ。つまり、Vtuberですね。Twitterでちょくちょく言ってた企画を始動しようというわけです。
ケチャップ、Vtuberデビューします。おそらく9月中です。
安定した収入がない人間のやることとしては下の下もいいとこですが、まぁやるだけタダですからね(初期投資2万円)。
で、ここ最近ぶつぶつ喋りながらスプラトゥーンをやる成人男性をやっていくなかで、先日書いた記事につけ足したいことができたんですよね。
この記事ですね。大体「Vtuberを複数人で経営するとすごい流行るから最初に考えた人すごい」といったことを書いています。
付け足したいことというのは、動画を撮る側に回ってみて分かったことですね。
つまり「一人で喋るのめちゃ難しいし虚しい」ってことです。
難しいですよ一人で喋りつづけるの。いまスプラトゥーンで録画を回してるんですが、試合が始まった直後にブキ構成挙げ連ねたっきりなんにも喋れないですからね。
いや最近は少しは喋れるようになってきたんですが、そうすると今度は「一体何が面白いんだ?」という疑心暗鬼が生じてくるわけです。
これに加えて試合で負けが続いたりすると、もう、自分でも信じられないくらい疲れちゃうんですよね。
で、これがユニット、複数人でやるものだとすると、話は全然変わってきます。
まず、文字通り「一人じゃない」ので、相当孤独感が薄れるでしょう。仮に「面白くないんじゃないか」なんて悩みに陥ったときにも、相談をする余地があるでしょう。
まぁうだうだと書いても、ないものねだり、隣の芝生は青い案件にしかならないので結論を書きますと、彼らがユニットであるメリットというのは必ずしも「コンテンツの面白さの維持」という側面に限定した話じゃあないんだということです。
ユニットであることで、彼らの潜在的な、精神的な負担が軽減されるのではないでしょうか。
という、ほとんど愚痴のような記事でした。これからまた録画しながらゲームやってきます。がんばれぼく。