カロリーメイトが底をつきそう
シーチキンもなくなった。ケチャップです。
8月中旬に箱買いしたカロリーメイトチョコレート味が全て消費され、生活の貧困度が一気に上がってきました。
9月に入ってから買った未開封のフルグラがあるので一応当面はしのげるんですが、だんだん食のレパートリーが狭まっていくこの感覚はなかなかのストレスですよ。
やはりラーメン、それも二郎系ラーメンを食べなければこの心の渇きは満たされません。それかカツ丼とか。
ところで、「底をつきそう」の「つく」は「突く」が正しいんですね。
記事の題を考えた時点では「尽く」が正しいものだと思ってたので、気づけて良かったです。
「カロリーメイトがつきそう」であれば、「尽く」が正しい字になります。
言われてみてようやく気づくレベルの違いですが、ニュアンスとしては結構しっくりくる気がしますね。
まぁ「尽く」だろうが「突く」だろうが、この問題はぼくが職に「就く」ことでしか解決されないわけですが(だじゃれ)。
次買いだめする食料は何にしましょうね。
そろそろカロリーメイトチョコレート味とフルーツグラノーラのローテーションにも限界が見えてきた気がしますし、何か新しい常備食を開拓しておきたいところです。
完全食にも粉末系から麺状のものまで幅広く発売されていますし、そのあたりから一つローテーションに取り込んでみましょうか。
ただ、あの手の食品はコストパフォーマンスがそれほど高くないのが気になるんですよね。
カロリーメイトだってもちろんコスパのいい方じゃあありませんが、開封してすぐに食べられるという点を含めると多少多めに払ってもいいかという気持ちになります。
粉末状のものなら溶かすものが必要ですし、麺なら茹でなければいけないしで、手間という点ではあれらの食品はそれほどありがたいものではないのです。
そういった手間を省きに省いた結果、空き箱が大量に転がる部屋の中で生活する羽目になっているわけですが。
栄養面が保障されているという意味では、学校給食というのは理想の形態であるのかもしれませんね。
相当偏食をする子供でしたから給食という時間が苦手で仕方なかったんですが、今なら大抵の献立をありがたく完食できるでしょう。
給食、ほしいなぁ。毎日正午にロボ給食係が家を訪ねてくれるようになってほしいですね。