初めての動画編集
キットカットは無限に食べてしまうのでよくない。ケチャップです。
1ヶ月ほど前から、動画を投稿するための準備や計画を色々と進めていたのですが、そろそろそれらが実を結ぶことになりそうです。
今日は一日中PCとにらめっこして編集作業をやっていました。
ほぼ毎日PCと向かい合って暮らしていますが、やはり何か目的を持って動くと捗り具合と疲れ具合が違うなぁと思いますね。
次から次へと作業をこなしていく快感と、それに伴う疲労感。
就職してバリバリ活躍するタイプの人は、きっとこのバランスが心地いいんだと思います。
ぼくは疲れるのでたまにでいいです。
何はともあれ、これでようやく私も動画デビューということになります。
Youtubeに投稿される動画というのはやはり母数が凄まじいですし、今やSNSを席巻する派遣コンテンツですから、それなりに緊張しています。
ブログを初めて投稿したときもこうだったっけ?
全然覚えてません。始めた当初どんな気持ちで記事を書いたんだっけ。
と、まぁこういう調子ですから、動画投稿にもいずれ慣れるのでしょう。
編集ソフトに気をつけろ
今後気をつけたいのはは編集ソフトの選び方ですね。
ご存知の通りぼくは万年金欠なので、動画編集ソフトにお金をかけられません。
無料ソフトのAviUtlを使おうかとも思ったんですが、拡張性が高い代償に使用難易度が非常に高いため断念しました。
で、7000円くらいのものを購入したんですが、これがまぁ少しだけ不便なのです。
UIは単純明快で、これでこの価格ならお買い得だと思いもしたのですが、ある意味致命的な欠陥が存在していたのです。
それは、SEとBGMといった、重ねて処理したい効果を重ねられないこと。
BGMを流しながらSEも流すといったことができないのです。
まぁこの問題には一度エンコードしてBGMないしSEのどちらかを「動画」の範疇に押し込むことで解決できるんですが、それにしたって手間が増えるのはやや不便だと言わざるを得ません。
まぁこの編集ソフトはホームビデオや結婚式の余興ムービーなんかを主だった対象としているらしいので、その目的に使うのであれば恐らくなんの問題もなく使えるんでしょうけどね。
それに今回作った動画がやや複雑だったというのもあります。ゲーム実況にSEつけたりする分には不便しません。
収入ができはじめたら高度なソフトに手を出して見るかもしれませんが、とりあえずしばらく続けてみてから考えましょう。