アブラニンニクカラメ
魔法の呪文。ケチャップです。
今日はかなり久しぶりに最寄りの二郎系ラーメン屋に行ってきました。
いやぁ、やはり久しぶりに食べると一層美味しく感じますね。
一口食べた途端に脳から変な汁がドバドバ出る感覚がしました。
ぼくがこの店で注文するときは大体アブラニンニクカラメで注文します。
もともと胃の容量が多い方ではないので、大盛やヤサイを注文する勇気はありません。
「二郎 マシマシ」などで検索すると山のように見つかるであろう山のようなラーメンは、ぼくにとっては夢のまた夢です。
画像だといまいち現実感がないですが、隣の客が注文しているのを見ていたりすると、もうそれだけでお腹が膨らむような心地がします。
胃袋どうなってるんでしょうね。羨ましい。
小さい頃から食が細い方で、当時のぼくは「別に最低限食べてれば生きていけるし」という考え方だったんですが、今は過去の自分に「考え直せ!」と言ってやりたい気分ですね。
食は娯楽なのです。ここ数年でようやく気が付きました。
今からでも胃を拡げたいですし、もう少し歳をとれば食を楽しむためのサプリメントや薬にも手を出すことでしょう。
歳をとればラーメンや揚げ物を楽しめなくなるなんて、そんなのは嫌ですからね。
しかし食を楽しみたいのであれば今後の課題は胃のことだけではありません。
親知らずはずっと放置していますし、胃下垂気味なのも気になります。
それに、未だに偏食気味だというのも治したいところです。
納豆、刺身、牡蠣などなど、未だに楽しみ方を知らない食べ物が数多くあります。
楽しみ方の幅は広ければ広いほどいいですから、食わず嫌いは意識して減らしていきたですね。
ひとまず寿司から挑戦してみましょう。もちろんお金ができてからですが。