駅のホームの立ち食いそばが一番美味しい
明日ハロワ行ってこよ。ケチャップです。
今日の夕ご飯もそばでした。先日ブログにした「揚げ餅入りそば」です。
突如として下った神託は特に気の迷いなどではなかったらしく、二度目となる今回も普通に美味しかったです。食感の楽しさというのが大きいんだと思います。
しかし、なまじトッピングを覚えてしまったばっかりに、より豪華なトッピングへの憧れもまた生まれてしまいました。
豪華なトッピング……とは言っても、ぼくの頭に浮かんでくるのは立ち食いそばがせいぜいです。卵だとかチーズだとかをかけたりはしません。
そばにこの二つはあんまり聞かないか。
でもぼくは立ち食いそばが大好きなのです。より細かく言えば、駅のホームの立ち食いそばが。
ぼくが帰省する度に必ず寄っていた立ち食いそばの店は、鶏肉のトッピングをやっていました。
鶏肉とは言っても、分厚い肉がドンと乗っているわけではなく、そぼろ肉に似た、細かく切られた肉です。
それほど上等な品ではないんでしょうけど、肉のエキスがそばつゆと渾然一体になったあの美味しさは、ぼくの理想のそばの形の一つです。
駅のホームという場が持つ空気感も含めて気に入っているんでしょうね。
吹きっさらしの、寒ささえ感じるようなあの環境は、ぼくに強烈なノスタルジーを感じさせます。
冬になったらまた食べに行きたいですね。
というか、家でそばを食べるとなると大体ネギを摂取できない(買うのが面倒)ので、そこの差も大きい気がします。
まぁ薬味ネギはうどんの方が合うと思っているので、明日あたり最寄りのうどん屋に行くことにしましょうか。
最近二郎にばっかり行ってましたが、こちらも非常に美味しいのです。
楽しみ。