貧乏人の一汁一菜
5000万円ほしい。ケチャップです。
一汁一菜といえば質素な食事を指す言葉ですが、現代の貧困層にとっては一汁一菜(つまり、ご飯に汁物に惣菜の三点)も相当な贅沢なんじゃないかと思います。
お菓子で空腹を紛らせつつインスタント食品を食べて一日が終わるなんてこともざらにありますからね。つらい。
単純に量の多い食品を一品だけ食べるよりも、何品かを組み合わせて食べたほうが確実に満足度が高くなりますよね。
そういう意味ではコンビニ弁当がありがたい時もあったりします。ペヤング超大盛りを食べたほうがコスパがいいのは分かってますが、やはりおかずでご飯を食べたい日はあるのです。
最近、というか今日は、「炊飯器で調理すれば簡単に美味しいものができるんじゃない?」ということを思いつきました。
炊飯器で作る角煮とか、よく聞くじゃないですか。あれをやって是非とも食生活を豊かにしたいなと思ったわけです。
しかし、炊飯器で調理をするとなると、当然ですがお米を炊くことができません。
角煮でご飯を食べたいのであって角煮をたくさん食べたいわけではない(もちろんこちらも夢のような体験には違いないんですが)ので、これでは本末転倒です。
別に手鍋を使ってお米を炊いてもいいんですが、手間を減らすのと美味しいご飯を食べるのとを両立したいというのが目的なので、こちらもやはり悪手です。
やはり自炊は難しいようです。コンビニやスーパーで出来合いのものを買って、白米を炊いて食べるというのが一番手軽ですね。
はやく安定した収入を得て毎日定食を食べたい。
この記事を書いているうちにめちゃくちゃお腹空いてきたので今日はここまでです。
孤独のグルメをおかずにしてインスタント麺食べましょう。