二郎系で時よ止まれ。
はじめまして。
いつもより少しだけ早起きできて嬉しいけどその分昼間に眠くなるし特に作業が捗るということもなかったのでそろそろ自分の人格に愛想が尽きてきた系Vtuberの久遠ありあです。
毎回自己紹介でおよそ100字稼げる。おいしいな。
今日は久しぶりに最寄りの二郎系ラーメン店に行ってきました。
題は「二郎系で時よ止まれ。」、「二郎系 時よ止まれ」辺りで検索する人をターゲットとした記事ですね。いねぇよそんな人。
そもそも外出するのが久しぶりな気がしますね。
「久しぶりに外出しました~」みたいな書き出しはこのブログで十回はやっているはずなので、そんなに久しぶりでもないんでしょうけどね。この補足も三回くらいやりました。
「今日は二郎に行ったことを記事にするんだろうなぁ」などと考えながら自転車を漕ぎ、店の前の列に加わると、並んでいる人々が思い思いの世間話を楽しんでいるのが聞こえてきます。
ソシャゲの話を大声でしているオタク然としたお客さんが多いところ辺りに、「二郎系っぽさ」を感じますね。良い。
列に並んでいる時間がほんとうに寒くて、「帰ったらすぐに衣替え作業しなきゃなぁ」とか考えてました。
つい先日「10月に入ってから暑くなってきた」みたいな記事を書いたばかりのはずなんですけどね。
温度変化が急激すぎて、温室育ちのありあちゃんにはちょっと厳しいです。
でも暑いよりはよっぽど寒い方が得意ですね。
寒い方が得意というか、秋や冬の乾いた空気感が好きというか、ともかくこの季節の雰囲気は一年の中でもかなり好きなほうです。
二郎を食べ終わって店を出た直後にこの空気にさらされると、満腹感も相まって非常に幸せな気分になります。
店の前にはまだ行列が続いており、その様子を見ていると「この場にいる誰よりも自分は満腹なのだ」という謎の達成感が湧いてきました。
非常に気分が良かったですね。「時よ止まれ、お前は美しい」という感じ。
まさかラーメンを食べてこんな感想を抱くことになるとは思いませんでした。
それもこれも、今日食べたラーメンに至高の神豚が入っていたお陰です。
めちゃくちゃ柔らかかった。ほぼ気体でしたね。
二郎に行ったという趣旨の記事なのに肝心の二郎については「ほぼ気体」としか書いてませんが、今日はここまで。
なんか今日の文章はいつもに増して支離滅裂だった気がするな。