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ダンジョンメーカーBuild10116、もうやりましたか?

はじめまして。

詰め替え用シャンプー買ったと思ったのに間違えてコンディショナーを買ってきてしまってテンションだだ下がり系Vtuberの久遠ありあです。

 

 

読者の皆さんはダンジョンメーカーというゲームをご存知でしょうか。

ダンジョンメーカーとは、今年の5月ごろに爆発的に流行した、スマートフォン向けの本格タワーディフェンスゲームです。

 

play.google.com

ダンジョンメーカー

ダンジョンメーカー

  • GameCoaster
  • ゲーム
  • ¥240

 

300円未満という低価格(本作は買い切りのゲームです)でありながら、良質なドット絵や戦略要素、やりこみ要素を内包した傑作ゲームです。

 

Twitterでのバズりは既に終わって久しいですが、本作は今日に至るまで何度もアップデートを繰り返していたようなのです。

 

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ようなのです、というのは、つまり私自身もこのゲームを長いことプレイしていなかったんですよね。

8月ごろに大型アップデートの知らせをTwitter上で発見し、「へ~またやってみようかな」くらいに思っていたのです。

その「またやってみようかな」がつい先日芽を出し、アップデートの後に起動……という運びになったわけですね。

 

で、新しくなったダンジョンメーカーですが、めちゃくちゃ色々な要素が追加されてましたね。

まずUIが微妙に違うんですよ。もう過去のバージョンと比べてみることはできませんgな、微妙に見やすくなっている気がします。色使いにメリハリが効いてるなという印象ですね。

 

で、その追加要素の話もしましょうか。

すぐに思いつくのは堕落勇士と本ですね。

堕落勇士はエネミーを拷問することで味方ユニットとして運用できる要素、本は読み進めるコマンドを選択することによってゲームに有利な効果をもたらすアイテム……といった感じです。

 

この二つの要素の登場によって、「ダンジョン」マスの重要度が若干上がっていますね。

ぼくが知っているバージョンでは、とにかく戦闘を最優先でこなして、遺物の獲得や魔王のレベリングを行う……というプレイングが主流だったように思います。

これらの要素によって、遊び方の幅がさらに広がったということができるでしょう。

 

本作は買い切りのゲームですから、長い間プレイしなかったからといっても周囲と差がついたり、ゲーム内で不利になったりといったことはほとんどありません。

誰にも急かされずに、じっくりゆっくり取り組むことができるわけです。

 

そう、じっくりゆっくり。このゲームは時間泥棒としても有名ですからね。

プレイヤーの時間をごっそり溶かしてくれます。

忘れたころに起動して、4,5時間くらい消し飛ばしてみるのも一興ですよ。