【メギド72】PvP初心者がバフォメットPTを考えた

はじめまして。

長時間パソコンを見ていると頭が痛くなってきてツラいので目と頭を休める目的で「瞑想」を生活に組み込み始めた系Vtuberの久遠ありあです。

今回の記事は、題通りメギド72のPvPについてです。

私の推しであるバフォメットさんをPvPで活躍させるために、初心者なりに頭をひねって考えてみました。

イベントオーブや一部の不死者の存在もあって魔境と化しているメギドPvP界でどこまで通用するか分かりませんが、たたき台にでもご利用ください。

パーティのコンセプト

こちらが今回考案したバフォメットパーティです。

コンセプトは「早さ」。バフォメットさんのラッシュファイター枠MEである「素早さ30%上昇」を使って、バトルの早い段階から上から殴り続けることを目指しています。

以下で、それぞれのメギドがどういう役割を持っているのかを解説していきましょう。

バフォメット

リーダーです。

先述したバフォメットさんのMEは、詳しくはこういう状態になっております。

自身にかかるMEによって、完全に放置していても勝手に攻撃能力があがっていくという性質を持ちます。

自身に覚醒を+1というスキル効果も相まって、フォトン運に左右されづらい戦い方をすることができます。

1ターン目にウァサゴが奥義を撃つことを考えると、そのままチャージ→アタックと積んで2度目の3倍奥義を飛ばしてみるのも面白いかもしれません。

点穴アタッカーである以上できるだけ点穴を貯めてから攻撃したいところではありますが、バフォメットの場合は奥義に点穴を蓄積する効果があるので、そこまで神経質に溜めに行かなくてもそこそこの火力を出してくれます。

所持オーブはキラーレディです。

特性の単体ダメージアップはバフォメットの攻撃スタンスにうまく合致しますし、召喚効果の攻撃バフ&回復もなかなか腐りにくいです。

ただ、メインアタッカーであるウァサゴゼパルバフォメットは総じて脆いので、オロバスかガープに使うのが主な用途でしょうか。

ウァサゴ

言わずと知れたラッシュの速攻アタッカーです。

点穴+25と素早さ30%上昇のMEを踏んで、通常のウァサゴより若干強く、若干早く奥義を撃つことができます。

ダメージ不足による撃ち漏らしやバリアへの対策といった感じですね。

パーティのアタッカーは全員覚醒が短いので、奥義効果の覚醒+1によってかなり1ターンめの戦略が広がるはずです。

とにかく初手でアタックフォトンを取ることだけを考えておけば役割は遂行できますが、勝ち目が薄くなるアスモデウスフォラスPTなどには覚醒スキルでワンチャン即死を狙ってみるのもいいかもしれません。

所持オーブはシェルドレイクです。

MEで上昇した素早さをさらに上げ、奥義を撃った後はオーブ役に転じます。

先日シェルドレイク持ちのナベリウス入りPTに相当苦戦を強いられたので、「マネしよ」と思って持たせています。

ゼパル

火力要員その3です。振り返ってみるとかなり前のめりなパーティですね。

ゼパルもウァサゴと同じMEを踏んでおり、素早さが非常に早くなっています。

また、ウァサゴ奥義と点穴25のMEとの組み合わせによって、1ターン目初手にアタックフォトンを取ることができるのは、特筆すべきことでしょう。

点穴25を単体1回攻撃によって消費しつつ、ウァサゴの奥義を受けて覚醒まで到達することができる、という仕組みですね。

覚醒スキルへ辿り着くためのロスがかなり減らされていると思います。

あと、点穴というダメージソースの天敵であるバリアを剥がす役割も担っていますね。

所持オーブもウァサゴと同じくシェルドレイクです。

バカの一つ覚えですが、それでも一定の強さがあるのは確実です。

このパーティを運用し始めてからアムドゥスキアスに遭遇していないので、彼女の上を取れるかがかなり気になりますね。

気になる、というか、ブログ記事として普通にこれは網羅しておくべきことなので後日追記します。

オロバス

バフォメットのMEを踏むことで、サブの点穴アタッカーとして機能します。

このパーティで唯一列攻撃の手段を持っているので、必要となれば覚醒スキルを連発してダメージを稼ぐこともできるでしょう。

ただ、持っている役割が多いだけに、やや器用貧乏な印象は否めないですね。

なかなか愉快な特性（自爆）を持っているので、点穴の自動上昇などと組み合わせて、もっと「放置すると面倒だが処理しても面倒」という方面で尖らせていきたいところです。

所持オーブはマグママンで、特性により元々高めな防御力を底上げしています。

召喚効果は列攻撃+吸収で、複数攻撃の手段を増やしつつ耐久性をさらに高めています。

しかし、起動に3ターンかかるという致命的な弱点がありますし、先述したように若干パンチに欠けるので、もう少し吟味が必要ですね。

ガープ

火力兼盾役です。盾役兼火力ではありません。

ベインチェイサーという、全メギドの中でも指折りの単体火力を持っています。

もちろん盾役としての運用は可能ですが、場がスキルフォトンに偏ったときや、スキルフォトンが場に1個だけあって先攻を取れた時など、防御的な立ち回りをする状況は選んでいます。

ただ、このパーティはそこそこスキルフォトンへの依存度が低めなので、取りあえずといった感じでかばわせておいてもロスは少ないはずです。

とにかく、1ターン目に狙われるであろうアタッカー陣をあわよくば戦闘不能から守りつつ、2ターン目に確実に1体を戦闘不能にすることが役割です。

所持オーブは先述の通りベインチェイサーです。

なんでこのオーブはクールタイム1ターンなんでしょうね。

まとめ

と、いうわけで、一通り解説してみました。

書いているうちに「列攻撃連発されたらマズくない？」という風に粗が見つかったりはしましたが、取りあえず考えてたことは書いてしまえたかなと思います。

個人的にはゼパルの点穴処理からの覚醒のくだりがかなりコンボとして美しくて気に入ってるんですが、実用性はいかがなもんなんでしょうね。

まぁそれを試す意味でも、暇を見つけてフリーバトルに潜ってみようかなぁと思います。

メギド運営さんはPvPをもっと面白くしたいと考えているようなので、その辺も期待ですね。

それでは。