今日も物質

必死で存在しています。

スパイガジェットベッチューの使用感

はじめまして。

11月9日のブキランダムサーモンランで「クマサン印のシューター」が登場するんじゃないかと予想している系Vtuberの久遠ありあです。

 

 

本日、11月7日にSplatoon2のアップデートが配信され、新しいベッチューシリーズ4種が実装されました。

 

今回実装されたベッチューシリーズにも、新サブであるトーピードと新スペシャルであるウルトラハンコのいずれかが搭載されています。

前回のベッチューシリーズと同じ形ですね。

 

 

で、私が最も注目したのは「スパイガジェットベッチュー」です。

もともとオリジナルのスパイガジェットをかなり愛用していたのと、新サブトーピードの初見時の印象が「最高の妨害サブ」だったので、かなり期待が高まっていました。

 

 

 

使ってみた感想ですが、悪くないですね!

スパイガジェット無印のような、コンボがバチッと決まったときのカタルシスこそありませんが、「投げるものがある」のが戦略の幅を広げている気がします。

 

私はスパイガジェット以外にもスプラスピナー(クイックボム、マルチミサイル)をよく担ぐのですが、使用感はこちらに結構似ていますね。

スプラスピナーもスパイベッチューも、ひたすら生き残って塗りを拡げ、交戦しているところに横槍を入れるのが主な役割です。

 

 

スパイベッチューの主な「横槍」はトーピードですね。

私はイカ速をガン積みしてメインでもサポートを入れられるようにしていますが、やはり射程が段違いですからね。というかトーピードは射程が妙に長い気がする。

 

正面からトーピードを投げても撃ち落とされて終わりなので、できるだけ相手の負担を増やせるように工夫しなければなりません。

 

相手が「トーピードを撃ち落とす」以外の作業に従事していて、投げ込む方向が正面から以外であればそれなりにアシストやキルがとれます。

メインで攻撃をしかけるときのデコイとしても使えますし、結構優秀なんじゃないでしょうか。

 

まぁ「スプボで良くね?」ってなるのは分かるんですけどね。

ソレーラじゃなくてベッチューを使っている以上は、固有の強みをうまいこと利用してやりたいところです。

ダメージ判定が多段であるところ、塗り判定がめちゃくちゃ広いところ、追尾弾であるところ……などなど。

 

 

トーピードによる搦め手とアーマーによるごり押しのメリハリが魅力なわけですが、キル速度がめちゃくちゃ遅いことはどうしようもない弱点です。

無印がチャクチで、ソレーラがスプボで解決していた弱点ですが、このベッチューでは解決されないままになっています。

単独で行動するとどうしても囲まれて処理されてしまうので、味方の動きには一層注意する必要がありますね。

 

 

という感じで、スパイガジェットベッチューの記事でした。

個人的にはかなり好きなので、しばらく使い込んでみようと思います。全ルールS+がもうじき達成できる(あとはヤグラSのみ)ので、ウデマエ上げの方も頑張っていきたいところです。

 

もうすぐポラリス初バイトなので、待機しておきましょう。

それでは。