今日も物質

必死で存在しています。

暖房なしで越冬なんてできっこないでしょ

はじめまして。

自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。

 

昨日の夜、就寝前のことなんですが、ふと違和感を感じたんですよ。

私の就寝前の習慣と言えば、「暖房を「○時間後に起動する」モードにして、起床すべき時間の少し前に部屋と体を温めておくよう設定する」ことなんですよね。

 

「よし、今は23時だから、8時間後に暖房が入るようにすれば7時半の起床にちょうどいいな!」という調子でリモコンをピピッとやって、電気を消して、タブレットで動画を観ながらスマホゲームの周回やらパズルゲームやらをやって寝付けるのを待つ、というのが私の毎晩のルーチンなんです。

 

 

そこに生じる違和感。「ピピッ」って鳴らねぇ。

「うん?」と思って電源ボタンを連打。それでも鳴らねぇ。エアコンはウンともスンともブオオとも言いません。こいつ壊れやがった。

 

リモコン側の不調かな?と思って電池を交換したりもしたんですが、それでもピピッとなってくれません。

そういや電池って普段買わないけど必要な時って突然必ず来るから困りますよね。はい。電池の話はこれで終わりです。

 

 

とりあえず、「明日なんとかしよう」と頭の隅にメモしながら頭まで布団を被って寝ました。たまにやると最高に気持ちがいいですよねこの寝方は。月並みな言い方ですが、赤ん坊に戻ったかのような安心感を感じることができますよね。はい。布団の話はこれで終わりです。なんだこのくだり。

 

で、今日の朝ですよ。やっぱり暖房は点きません。

皆さんご存知の通り、冬の朝って信じられないくらい寒いんですよね。

暖房が点かないんだからしかたがない、という調子で、部屋の中だろうが構わずマフラーと手袋を装備します。

「アレクサ、今日の天気は?」と聞いてみると、運の無いことに今日は普段より少し寒めな一日なようでした。このタイミングで何度目かのリモコンの電源連打にトライしますが、それでも暖房は点きません。

 

「もしかして、私は暖房が壊れたまま冬を越さなければならないのか?そんなのは嘘だ」と、出勤前のわずかな時間で「暖房 壊れた」などのGoogle検索を試してみますが、「ブレーカーが落ちているのかも」といった基本的な情報しか載っていません。

 

「こりゃ土曜日の予定を変更して修理してもらわないといかんかもしれんな……」と思いながら、「アレクサ、ラジオ体操第一」とコマンドします。

Alexa導入以来初のラジオ体操ですが、うまく動作してくれました。Alexaの案内音声が毎回入るのは少し鬱陶しいですが、言葉ひとつで日課を実行できるのはスマートで非常に良いですね。

 

で、出勤です。室外機の様子も確かめておきたいところでしたが、出勤前という早朝も退勤後という深夜も、どちらもベランダでの作業には適していないんですよね。

「こりゃ本格的に明日の昼を潰さなければならんかもしれんな……」と思いながら、そういえば、という調子でブレーカーを確認。

 

エアコンのブレーカーだけ落ちてました。クソですよクソ。

越冬、しましょう。あと一月もすれば気候も春めいてくるでしょうし。

 

てことはもう2月じゃないですか。クソ。