今日も物質

必死で存在しています。

あの日のセブンのペペロンチーノよ、永遠に

はじめまして。

自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。

 

 

 

今日はめちゃくちゃ久しぶりに「セブンのペペロンチーノ史」の記事です。

急にどうした?という方は以下の記事をご覧ください。

 

catchup663387.hatenablog.com

 

 

私が「久遠ありあ」を名乗り始める直前くらいに書かれた記事ですねこれ。

「セブンのペペロンチーノってちょくちょく内容物が変わるからそれをレビューしていけば記事数稼げるんじゃね」と思いついたのがおよそ半年前のことです。

で、実際にその内容物が変化したのを観測したのが一か月くらい前……でしょうか?

結構頻繁に購入する商品なのでその変化にずっと気づいてはいたんですが、なんとなく記事にするのを先送りにしてきてしまいました。

 

今日は特に他に書きたいこともなく、ちょうど先ほど夕飯に頂いたばかりなので、レビューというか過去のものとの比較をしていこうと思います。

一代前のセブンのペペロンチーノの詳細については上の記事でご確認ください。

 

 

 

先代から今代への変化として最も分かりやすいのは、「皮つき鶏肉のリストラ」でしょう。

過去の私はこの皮つき鶏肉を絶賛していましたね。ニンニクと脂の中に潜んだ少しの香ばしさが気に入っていたのでしょう。

 

今代のペペロンチーノは皮つき鶏肉の代わりにベーコンを採用しています。

このベーコンはそこそこ厚めで3枚程度入っており、結構食べ甲斐があります。

先代の鶏肉は実際好みが分かれるところもあったでしょうし、万人受けするであろうベーコンに舵を切り直したといったところでしょうか。

先代からさらに遡るとベーコンが細切れになって入っていた時代なんかもあったんですが、やはり丸ごと一枚入っている方が満足感は大きいでしょう。

 

 

あと、ソーセージが小さくなった代わりに2本になっていますね。

ベーコンの話から続けて言いますが、やはり「丸ごと」の満足感は大きく、先代のものと比べるとやはり若干残念に感じてしまいます。

とはいえ量が減ったかといえば恐らくそんなことはなく、むしろ2本になった分増えているような気もします。

また、小さくなったとは言ってもそこそこの大きさがあるので、満足感が全くないというわけでもありません。食べやすさなどを考慮するとこれくらいのサイズ感がちょうどいいのかもしれませんね。

今代のベーコンも、満足感はありますがやはりその大きさゆえにやや食べづらく感じることがあります。このあたりはどうしてもトレードオフになるでしょうし、バランスのとり方が難しそうですよね。

 

 

あと、ソースが若干変わったか?とも感じました。

これは今代のペペロンチーノを初めて食べたときに最も強く感じた印象なので、単に先代との微妙な味の違いと勘違いしただけなのかもしれません。

でも、「なんか物足りない気がする」んですよね。全体的な旨みが減った気がするというか、ボケた味がするというか、とにかくそんな感想を抱いてしまいました。

もう今代のペペロンチーノも何回か食べて慣れたので物足りなさを感じることは減ったんですが、第一印象としての違和感はずっとぬぐえずにいます。

このあたり、先代と今代を並べて食べ比べてみるというのが不可能なのが辛いですね。

食べ比べてみて、「明らかにここが違う」という点を発見してみたいものです。

 

 

 

という感じで、セブンのペペロンチーノ史、第二紀でした。

個人的には先代の方が好きだ……と言いたいところですが、正直なところあまり自信をもって断定はできません。

知らないうちに懐古主義に陥っているとも限りませんし、やはり並べて比べてみたいという気持ちが強いです。いつかそういう機会があればいいんですけどね。

 

あと、サンプルが2つしかないので完全に憶測ですが、「おおよそ半年ごとに代替わりするのではないか」という仮説も浮上してきました。

この仮説が正しいなら次のペペロンチーノ史の記事が書かれるのはまた半年後、8月か9月ごろ……となるわけですが、説としての硬度はかなり怪しいですね。

 

ともかく、またセブンのペペロンチーノに変化があれば、こういった記事を書くことにしましょう。

では、またその日まで。値上げなどが起こらないことを祈りましょう。