今日も物質

必死で存在しています。

風邪にならない肉体を手に入れたかもしれない

はじめまして。

自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。

 

 

 

ここ数年、風邪をひいていません。

私は私以外の人間の風邪をひく頻度の平均なんて知らないんですが、これってちょっとすごくないですか?

この体質(体質と呼べるのか定かじゃありませんが)になる前は、私は一年に2,3回くらいの頻度で風邪をひく人間でした。

私の家族も多分大体それくらいの頻度で体調を崩してたはずなので、私は「風邪は一年に2,3回ひくもの」とずっと刷り込まれて生きてきたんですよね。

 

ところが、ここ数年、風邪をひいていません。

数年、というか、顕著なのはここ一年ですかね。

大学在学中にはそこそこ体調を崩したりインフルエンザにも一回罹患したりといった具合だったんですが、退学を視野に入れ始めたあたりからめっきり風邪と無縁になりました。

 

退学を視野に入れ始めた頃とはすなわち大学に行くのをやめた頃のことであり、単に外出する機会が減って菌ないしウイルスとの接触が減っただけなんじゃないのか、とも考えました。

しかし、実際に退学してバイトや派遣を始めてからも、体調を崩したりはしていません。まぁその期間はまだ半年くらいなので単に偶然なのかもしれませんが、ここまで風邪と無縁だとかえって不気味な気がしてきます。

インフルエンザが一番猛威を振るうであろう年末年始にも普通に働いてましたが、インフルエンザにはなりませんでした。特に対策とかもしてないはずなんですけどね。

 

 

考えられる可能性としては、「今体調が絶不調なのでこれ以下の体調がない」というのがあります。

やる気はまったく起こりませんし、眠る時間がめちゃくちゃ増えましたし、慢性的によく分からないストレスを抱えていますし、便秘です。

つまり「ずっとひいてるよ」って説ですね。そういうのがあり得るのかどうかはさておき、言われたらそれで納得してしまうくらいには毎日ぬるっと体調不良です。風邪の症状が希釈されて期間が永続になってる感じですね。

 

 

もしそうでないのだとしたら、つまり「風邪にならない肉体を手に入れた」のだとしたら、これほど嬉しいことはありません。

実際、食生活なんかはここ最近かなり改善できているのです。

朝昼晩毎食食べる日が増えましたし、食べるものにも多様性ができてきました。

というかそもそも昔の私は「食べる」という行為をすごく面倒くさがってた節があるんですよね。小食で好き嫌いも多く、食事を抜くこともかなり頻繁にありました。

 

そうですね、やっぱり栄養面が改善されたというのが現在の状況の大きな原因だと言えるでしょう。

「食べる喜び」を知ったというか、食を楽しむことができるようになりました。どういうきっかけでそうなったのかは分かりませんが、好き嫌いなんかも少なくなった気がします。

「歳をとると嫌いなものもある程度食べられるようになる」みたいな通説がありますが、私も例外なくこの説に則って歳をとっているだけなのかもしれません。

なんにせよ、食に喜びを感じるのは良いことですし、今後も変わらないでいて欲しいものですね。

 

 

 

さて、風邪の話から食事の話に随分話題が逸れました。

このまま体重の話だとかお酒の話だとかにシフトしてしまわないうちに、記事を終えておくことにしましょう。

3月ももう三分の一が終わり、まさに季節の変わり目といった様子です。読者の皆さんも、体調にお気をつけて。