今日も物質

必死で存在しています。

青空の下の最終決戦

はじめまして。

自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。

 

 

 

「昨日一日頑張ったし、今日はちょっと休んでいいか」という理由で一日を虚無に没してきました。

しかも「なんか夕飯作る気力ないな」とかいう適当な理由で夕飯がまだです。

食べるのは大事みたいな記事を先日書きましたが、引きこもりが高じて食事嫌いの悪癖まで戻ってきてしまったんでしょうか。

それはよくない。よくないので、この記事を書き終わったら何か適当にラーメンでも拵えて食べましょう。なぜか非常に面倒に感じますが、栄養不足が原因でこれが不のスパイラルになったりするのが一番マズいですからね。

 

 

 

さて、今日の記事はゲームの話です。

より詳しく言うと、RPGでのラスボス戦の話です。

 

ラスボス戦に限った話じゃありませんが、RPGって後半のマップやダンジョンってなんだか殺伐とした雰囲気を醸し出しがちじゃないですか。

ゲーム前半は平原だの森だの街道だのと明るい雰囲気で進んできたのに、後半にもなると薄暗い墓地だとか悪の居城だとか謎の異空間だとか、とにかく物騒になってきます。

まぁ物語が終わりに向かっていってるわけですから当然と言えば当然ですし、私も別にこの構造自体にケチをつけたいわけじゃありません。

 

ただ、青空の下での最終決戦、平原でのラスボス戦というのも見てみたいなぁと思うのです。

青い空に緑の平原、世界中の誰も見ていない、しかし世界を左右するような一大決戦。そういうのが見てみたいんですよね。

 

この手の話題のときに必ずと言ってもいいほど思い出すのが、FFⅩのナギ平原です。

確かナギ平原は「繰り返され続けてきた災厄との、かつての戦いの舞台」という設定があるマップです。

まぁFFⅩのラスボス的に、その「かつてのラスボス戦」が「青空の下での最終決戦」になるとは考えにくい(というかラスボス戦の「結果」がナギ平原、って感じだったはず)ですが、私がこの概念に憧れを持ち始めたきっかけは恐らくナギ平原です。あとゼノブレイドガウル平原とか(ゼノブレイドは積みっぱなしなんですが)。

 

FFⅩのラスボス戦自体はナギ平原が舞台じゃないんですが、「かつての最終決戦の場」があの広大な平原だというのが非常に印象に残っているんですよね。

もし読者の皆さんがズバリ「こういう作品があるぞ」というゲームをご存知でしたら、コメント欄か私のTwitterまでご一報ください。

やるので。