今日も物質

必死で存在しています。

理想的休暇と眩暈のジレンマ

はじめまして。

自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。

 

 

 

 

 

さて、大型連休二日目です。

昨日宣言したとおり、今日は結構色々なことをやりましたよ。

 

まず、備え付けのテレビにswitchを設置しました。

ずっと「ネット回線がクソ過ぎるからどうせスプラトゥーンとかできないだろ」と思って先延ばしにしていたんですが、全然快適にプレイできましたね。

むしろ、前の住居よりテレビが大きくなった分(2倍くらいの大きさになってます)快適にプレイできているとすら言えるでしょう。

こんなことなら文句言わずにさっさと設置しておけば良かったなぁと思いますが、そこはまぁ後悔先に立たず、仕方がないと割り切りましょう。

 

switchとPS4を両方設置したことで、かなり理想的な娯楽環境の構築に成功しましたね。

座椅子に座ればPCとswitchとPS4が、寝転がればスマホとFireタブレットが私の暇を埋めてくれます。

サイコーですね。一生これだけでいいのに、あと9日くらいするとまた労働とやらに向かわなければなりません。クソ。

 

 

switchの設置のほかには、映画『キングスマン』の再試聴なんかもやりました。

 

キングスマン』、何を隠そう、私が現在唯一Amazonで「購入」している映画です。

「いつでも観れるようにしときたいなこれ」って思ったんでしょうね。

実際、いつでも観れるようにしておきたいくらいの傑作です。だいすき。

 

この映画、ある種のメタ・ストーリー・ストーリーなんですよね。

「スパイ映画をテーマにしたスパイ映画」とでも言いますか、とにかく台詞や演出の一つ一つに「映画的ユーモア」が込められているのです。

このブログを毎日読んでいるような暇な方ならご存知のことかと思いますが、私はこの手の作品が大好きなんですよね。「その作品形態を採る必然性のある作品」というやつが。

懐に余裕が出て来たら、他の「いつでも観れるようにしておきたい映画」も購入しておきたいところです。

ラ・ラ・ランド』とかね。

 

 

 

さて、据え置きゲームに映画視聴にと、今日はとにかく目を酷使する一日でした。

ブルーライト(で、いいんでしたっけ)を浴びる時間が長くなると、やはりどうしても目と頭が痛くなります。

昔は「俺、どんなに暗いところでゲームし続けても全然目が悪くならねーな、体質か?」とか思ってたもんですが、人間衰えるもので、最近は日に日に視力が悪くなっていくのを実感しています。

 

眼鏡も、4年くらい前に替えたっきりなので、恐らく今は度が合ってないんだと思います。

この辺りが適正化されれば多少は疲労も軽くなりますかね。ブルーライトカットとか、効果があるようなら試してみたいものです。

まぁこれもある程度貯金ができてからですね。

何をするにも金がない。ひもじいですね。

 

 

 

という感じで、本日はかなり「理想の休日」な感じの一日でした。

しかし、その代償となる眼精疲労も相当大きいものです。

趣味のほとんどに視覚を使うので、これはどうしても消えないジレンマですね。

いっそ、視覚を用いない趣味を開拓するいい機会なのかもしれません。

なんかありますかね。