はじめてのやきん
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
初夜勤を終えてきました。冶金じゃないです。夜勤です。
感想としては、終わってみればまぁこんなもんかん、という感じですね。
勤務中、退勤直後くらいはそれはもう頭の中が怨嗟で満たされていたんですが、寝て起きてすると忘れるくらいのものです。「もうやらなくていいよ」って言われたら嬉しいな、くらい。
とはいえ辛いのは勿論で、何が辛いかと言えば、「人間関係が濃くなる」ところが最悪でしたね。
眠い中仕事をするのはそりゃ当然きついんですが、きつさで言えば圧倒的にこちらが勝ります。人が少ないんですよね。
昨日の状況は「深夜、ワーカホリックでオタク趣味を理解しないおっさんとほぼ二人きりでみっちり残業アリ勤務」って感じでした。キツい。
価値観が違いすぎるんですよね。びっくりするくらい違います。
「ああ、そういえば世の中にはこういう考え方をする人々も多くいるのだったなぁ」と受け流していましたが、これが明日も明後日も来月も続くとなると少々嫌気がさしてきます。
悪しざまに言っていますが、決して悪い人ではないのですよ。
むしろ、面倒見もよく、仕事にも熱心で、「いい人」に分類される人だろうと思います。
しかし、「いい人」であることと、私がその人のことを苦手に感じることは一切矛盾しません。いい人だろうが苦手なもんは苦手です。
なんというか、「ああ、仕事ってこういうことなんだなぁ」って感じですね。
いやまぁ探せば私にとって快い職場というのも存在するんでしょうけども、探す段階に入るためには貯金が必要ですし、いくら貯金があっても「こういう人が世の中にはそこそこいるのだ」という事実は揺らぎませんからね。
社会、辛いものです。参加したくないですね。
残念ながら今日も夜勤です。
まぁ割り切って働くことにしましょう。お金のためお金のため。