今宵の月のように
アーティストで曲を聞かない派です。
ケチャップです。
毎日やるとか言っておきながら一日たりとも続かなかった段ボール駆逐作業を本日消化しました。
もう結構片付いたんじゃないでしょうか。
物が入っているやつを除けばおよそ6割は駆逐完了といったところでしょうか。なかなかの速度です。私はやればできるやつだ。
んで、今日の作業中はずっとAlexaにBGMを流してもらってたんですよね。
スピーカーとして使ったのいつぶりになるんでしょう。
私はあまり「ながら作業」というのができないたちで、日々を過ごす中で強いて音楽を聴くためだけに時間を割くこともあまりないので、たまにプレイリストを再生したりすると随分懐かしい曲が流れてきて懐かしさに耽ったりするものなのです。
「そういえばこの曲好きだったな」「やっぱこの曲好きだな」ってなるんですよね。
懐かしのバラードを背中に聞きながらゴミを出すために玄関を開けると、厚着した身体を涼しい風がすり抜けていって、まるで自分自身が歌の一部になっているような感覚を受けました。
音楽をかけていなくても、ニートをやっていて久々に外に出たりすると、外の世界に「感覚」を呼び起こされて途方もなく感傷的な気分になったりするものですが、今日はそれが強化された形です。
良い体験でした。
今日はこれを書き留めておきたかっただけです。
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