今日も物質

必死で存在しています。

【MHW】モンハンワールドベータを一通り遊んだので感想を書くよ

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本日12月23日午前2時から、モンスターハンターワールドの第二次ベータテストが開催されています。

 

 

午前2時から1時間くらいやりましたよ、ええ。

 

お陰で今日は全身にガタがきています。

きつい。

 

 

この記事では一通りモンハンワールドを遊んでみての感想だとか発見だとかを書いていきます。

 

ちなみに、ぼく自身は一年間くらいブランクのあるハンターです。

 

まぁぼくのモンハンに対する思い入れだとかワールドに対する期待なんかは過去に書いたので、ぜひそちらの記事も併せて読んでください。

 

www.physical-diary.com

 

それでは、本題に入りましょうか。

 

 

目次

 

 

そうそう、本当はスクショをたくさん使った記事にしたかったんですが、なんとぼくがUSBメモリを持っていなかったため、スクショはサムネ用の一枚しか用意できませんでした。

 

USBメモリはすぐに買おうと思うので、今日のところはスクショなしで勘弁してください。

 

また後日スクショは挿入しておきます。

 

 

 

ゲーム全体の所感

美しいモンハンの”世界”

やっぱりこの画質でモンハンできるのがすごい嬉しいなーというのが最初に思った事でしたね。

 

お陰でマップを走り回るのが楽しいのなんのですよ。

 

今回のクエストは20分がタイムリミットなんですが、もっと時間をかけて観察したいですよね。

 

製品版が発売されてしばらくは素材ツアーばっかりやってしまいそうです笑。

 

 

臨場感を増した戦い

モンスターたちのリアリティーも抜群に増していました。

 

今作、狩猟を進めているとモンスターの身体に傷とか煤とかが目立つようになる仕様があります。

 

プレイした方は分かると思うんですが、モンスターの残り体力が一目瞭然ってくらいに外見が変わりますよね?

 

「お、この様子だとかなり弱ってるな」というのが直感的に分かるので、没入感もひとしおです。

 

「俺が狩りをやってるんだ!」という実感がすごく強くなるので、これはかなり嬉しい仕様です。

 

多分、この仕様でプレイヤーを「うおっ」と言わせるような演出をいくつかは仕込んでくるはずです。たのしみ。

 

 

懐かしのモンスター、あと料理

 

モスがいるじゃねーか!!!!

 

これが言いたかっただけの項目です。スミマセン。

 

でもめっちゃ驚いたんですよ。

 

上にも書きましたが、ぼくはモンハンに一年くらいブランクがあるんですよね。

 

それだからか、突然目の前に現れた懐かしいモンスターに完全に意表を突かれました。

 

「どうしたお前……そんな真っ赤になっちまって……」

 

地形によって色が変わるんですよね。

初見の時は赤い地衣類?を被ってました。

 

姿が少し変わっても見知ったモンスターですから、なんだか妙に安心しました。

 

なんか、「良かった……!」って。

 

 

あと個人的に懐かしいなぁと思ったのは料理ですかね。

 

今作の料理はベースキャンプで食べるみたいですね?

あと作ってるのがアイルーじゃなくて受付嬢です。

 

いろいろ変わった部分はあるものの、美味しそうなのは変わりませんね。

 

いやぁ今作の料理は本当においしそうです。照りが良いですよ照りが。

 

ぼくも毎日あれくらい文化的な食事をしたいなぁ。かなしい。

 

 

 

新要素あれこれ

様々な環境生物

今作のマップ上には、狩猟に利用できる「環境生物」というのが存在しています。

 

有用性が分かりやすいのは、例えばシビレガスガエルなんかでしょうか。

 

この黄色いカエルを攻撃などで刺激すると、周囲一帯に麻痺ガスをばらまきます。

 

これで大型モンスターの動きを止めて攻勢に出る、といった利用方法ですね。

 

ほかには閃光玉効果の「閃光羽虫」煙幕を張る「綿胞子草」なんかがありますね。

 

こういうの、ありそうでなかった要素ですよね。

 

うまいこと狩猟に組み込めたら楽しそうです。

 

 

めちゃくちゃ多芸なスリンガー

今作のハンターは装備に関わらずスリンガーという弩を左腕につけています。

 

このスリンガー、かなり色々なことができるんですよね。

 

まず、投げナイフがこれを使って投射するようになりました。

 

スリンガーはロックオン機能もあるので、使用にはかなり融通が利くようになったと思います。

 

あとかっこいいですよねナイフ投射って。投擲もよかったんですけど。

 

そして、最も多い用途はマップ上に落ちているスリンガー専用弾の発射でしょう。

 

ベータ版時点でかなり色々な種類の弾があります。

 

これらを狩猟に絡み合わせるとすれば、かなり戦略が広がりますよね。

 

環境生物の存在と併せて考えるに、今作は「世界を利用して狩れ」というコンセプトなんでしょうか。

 

ロード中のchipsでこの弾丸についていろいろ豆知識が書いてあったりするので、見逃さないようにしたいですね。

 

今のところ、頻繁に使いそうなのはツブテの実とヒカリゴケですかねぇ。

 

ツブテの実は色々試してみたんですが、これ打撃属性ですね。

 

モンスター次第なんでしょうけど、結構すぐに気絶をとれました。

 

あと、ランゴスタの死骸を高い確率で残す(確実に?)効果もあるみたいですね。

これはかなり便利です。

 

あとヒカリゴケなんですけど、chipsに「飛竜種の頭部にヒットさせることで、飛行状態から落下させる効果も」って書いてありました。

 

まだ自分で確認してないんですけどね。

このあとリオレウスあたりに使ってみようかと思ってます。

 

 

ガンランスの新モーション、竜杭砲のロマン

ぼくがほぼガンランス専門ハンターなので、ガンランスのモーションについても書きますよ。

 

新モーションの竜杭砲、スゲーかっこいいです。

 

このモーション、派生フィニッシュとして存在してるんですが、派生元はかなり多い印象です。

 

最短だと二連砲撃から派生できますし、これまた新モーションの薙ぎ払いからも派生します。

 

そして、竜撃砲と同じく、フルバーストからも派生するようですね。

 

独特の効果音も相まって、爆発好きにはたまらない仕上がりです。

 

あと、前ステップができるようになってましたね。

 

これはかなり画期的ですが、ぼくは後ろステップでの移動に慣れきってしまっていたので、最初はかなり誤爆して被弾してました笑。

 

しかし、使えるようになってみればかなり便利なモーションです。いろいろ応用が効きそうです。

 

他にもガンランスは結構変わりました。特にぼくが大きく変わったなぁと思うのはクイックリロード周りです。

 

クイックリロードと通常リロードの違いが「竜杭砲の杭をリロードするかどうか」だけになりました。

 

つまり、クイックリロードで全弾装填できるようになったということですね。

 

しかも、そのクイックリロードはほぼどのモーションからも派生するみたいです。

かなり臨機応変に立ち回れるんじゃないでしょうか。

 

あと、踏み込み突き上げから○+△で叩きつけに派生しますね。

 

これは別に今作からじゃなかったりするんでしょうか?

結構使いやすい印象です。

 

 

 

 

まとめ

現時点でもかなり楽しいゲームになってて驚きました。

 

操作方法を指が思い出すまで苦労しましたが、思い出してみるとやっぱりモンハンですね。

別ゲーになってたりはしてないです。

 

唯一不満な点があるとすれば、素材のフレーバーテキストでしょうか。

汎用テキストが多かったように見えたので、その辺は寂しかったですね。

 

世界観に力を入れている作品なので、このあたりでもっと厚みを出してほしいところです。

 

そして願わくば本棚を……頼む……。

 

 

 

それでは、腹ごしらえしてからもうひと狩り行ってきます。

暇つぶしが欲しいやつは全員Nuclear Throneをやれ

寝食を忘れるほどプレイしてしまうようなゲームとの出会いというのはかなり貴重なものです。

 

布団に潜り込んでプレイしたゲームに、目を真っ赤にするほど熱中してしまうゲーム。

 

これらの作品は空漠たる我々の時間にひと時の興奮と睡眠不足を与えてくれます。

 

「つい起動してしまう」「あと1プレイだけ……」

 

こういった感じのゲームですね。

有名どころだとCivilizationシリーズなんかがこれに当たりますね。

 

 

そして、今回の記事で紹介するのはこちら。

 

 

store.steampowered.com

 

 

Nuclear Throneです。

 

ゲームのジャンルを一言で表すのなら、ランダムダンジョンシューティングです。

 

ドットで描かれたキュートなキャラクターたちを操って、Throne……玉座を目指してダンジョンの深層へと潜っていく、という内容になっています。

 

 

 

PV観てみましょうか。

 

www.youtube.com

 

 

ご覧のとおり、めちゃくちゃトリガーハッピーなシューティングゲームです。

 

バカスカ攻撃してるだけで楽しいんですが、このゲーム実はめちゃくちゃ難易度高いんですよ。

 

オススメしといてアレなんですけど、ぼくはこのゲームのラスボスを一度も拝んだことがないですからね!

 

いわゆる「死にゲー」というやつで、死んで立ち回りなんかを覚えていく感じになります。

 

難易度高いうえに死にゲーって、モチベーションが下がらないのか、という懸念もあると思います。

 

 

ところが、このゲームその辺はしっかりクリアしています。

 

どうクリアしているのかというと、ゲームオーバーからのリスタートがすごく早いんですよね。

 

一瞬でニューゲームできます。

 

リスタート周り含めて、テンポが非常に良いゲームです。

 

ランダムダンジョンに加えて、使用武器と成長要素もランダムなので、毎ゲーム新鮮にプレイすることができます。

 

本当に時間泥棒なんですよこれが。

 

 

ちなみにこのゲームは日本語対応していませんが、英語読めなくても全然なんとかなります。

 

まとまった量の英文が出てくるのはレベルアップしたときくらいですかね?

 

レベルアップ毎の成長要素、Mutationsというんですが、これを選択するときはちょっと英語を読むことになります。

 

と言っても、そんなに難しい文ではないですし、日本語wikiだってあります。

 

この日本語wiki、情報量が結構充実してるので一度読んでおくとゲームが快適になるかもしれません。

 

 

Nuclear Throne Wiki*

 

 

 

 

という感じで、今回は「あと1プレイだけ……」となること請け合いのシューティングゲーム、Nuclear Throneを紹介しました。

 

やめどきが見つからないので、延々とやってしまうタイプのゲームです。

 

「暇で暇で仕方がない」「何もしていない時間の虚無がきつい」という人々全員におすすめしておきます。

 

 

【MHW】モンハンワールドのベータテスト第二回に備えてモチベーションを高める

 

というわけで、明後日12月23日から、モンスターハンターワールドの第2回ベータが実施されるようですね!

 

前回のベータはPSPlus加入者限定でしたが、今回はなんと一般参加が可能なようです。

 

めちゃくちゃ楽しみですね!

 

 

 

ぼくのモンハン歴は中学生の頃にやった2(ドス)から始まりました。

父のおさがりのPS2でやってましたね。

 

確か当時はアクションゲーム自体がほとんど初めてだったんじゃないかなぁ。

 

当時中学生だったことを考慮しても相当な弱小ハンターだったように思います。

 

でもそれ以来モンハンは発売する度にちょこちょこやってますねぇ。

 

一番長くやったのが2ndGで、3rd、3G、4、4G、Xと、こんな感じのプレイ遍歴ですかね。

 

XXをやってない分、ちょっとブランクがある感じです。

 

テレビでやるのがドス以来なので、かなり期待が高まってます。

 

 

武器はずっとガンランスを使ってました。

 

爆発がかっこいいとかそういった理由で使い始めたんじゃないかと思うんですが、結局プレイした全シリーズでメイン武器にしてますね。気に入ってます

 

あとは新武器が追加されるたびにちょこちょこ触ったり、片手剣とヘビィボウガンをたしなむ程度って感じかなぁ。

 

スラッシュアックスはガンランスと似た理由で好んで使ったりもしますね!

変形というか、やたらガシャガシャいうのが好きなんでしょうねぇ。

 

 

 

それで、ワールドの話なんですよ。

 

今回の記事を書くにあたってYoutubeとかで第1回ベータ参加者のプレイ動画なんかを観て予習してたんですけども。

 

 

ガンランスめっちゃ新モーションあるやん!?

 

 

って。なんか杭みたいなの打ち込んでますよね??? かっこいい!!

早く使ってみたいですね!

 

 

あとワールドで個人的にめっちゃ気になってるのがハンマーです。

だって、PVのハンマー見ました?

 

見てください。

 

youtu.be

 

ヒットストップ*1ヤバくないですか??

 

あと、0:22あたりの連続振り下ろし、これまでにない殺意を感じますよね?

 

使ってて気持ちよさそうだなぁと思います。ワールドでハンマー始めようかな。

 

 

 

 

あと、ゲームのアクション部分には直接関係ない話ですけど、生態ムービーと本棚は絶対復活しててほしいなぁと思います。

 

生態ムービーは流石にやるでしょう!

折角のPS4、折角の高画質、活かさなきゃもったいないです。

 

本棚が好きだっていう人もそこそこいると思ってます。

 

……いますよね?

 

本棚、ちょっとした攻略情報とかが書いてあったり、ゲームの本筋には全然関係ない、裏設定みたいな話も多く含んでましたよね。

 

ぼくはこういう、ゲームのフレーバー部分をじっくり読むのがめっちゃ好きです。

 

素材とか装備の説明文なんかも毎回読んじゃうタイプです。

 

なんかこの辺の設定がしっかりしてあると、ゲームに厚みができるというか、楽しみ方の幅が広がりますよね!

 

今作、アクション部分を見てるだけでも、ゲームの肉付けにすごくこだわってる作品なんじゃないかと推測できます。

 

理屈をしっかり詰めに来てるなぁという感じですね。 

 

となると……本棚、期待してもいいのでは??

 

 

 

何はともあれ、あと2日、あと1か月、楽しみに待つことにしましょう。

*1:強力な攻撃を当てたときに動作に一瞬タメが入るアレです

【日記】一日中ドラクエのレベル上げをやっていた

本当は今日は外出するはずだったんですが、外が寒そうだったので一日中ダラダラとしておりました。

 

ぼくが外出する時だけ気温20度くらいほしいですね。

冬は好きですが寒いのは嫌いです。

 

題の通り、一日中ドラクエ11をやっていました。

 

クリア後の激アツな展開を目の当たりにした直後です。

 

あの演出(既プレイの方は分かるかと思います)に直面した瞬間、5分くらい完全に思考停止してました。

クリアした後にまた感想を書くと思います。

 

 

 

 

レベル上げの話です。

 

ドラクエ11はかなり終盤をプレイしているので、全体攻撃を連発して経験値稼ぎをするのがかなり楽しいですね。

 

ギガスラッシュとイオナズンが大好きです。

 

 

このレベル上げという作業、ゲームの大半を占めることが少なくないですよね。

 

それゆえに、ゲーム制作者は、プレイヤーに「苦痛なく」あるいは「楽しく」レベル上げをしてもらうことにかなりの工夫をしているのでしょう。

 

例えば「レベルアップ時に軽快な効果音を鳴らす」ことなんかは、その工夫の筆頭ともいえるでしょう。

 

プレイヤ―全員の耳に残るであろうドラクエの「あの音」は、かなり重要な仕事を負っているわけです。

 

レベルアップは成功の疑似体験なので、この辺りがうまいこと出来ているゲームは人気を集めやすいと思います。

 

 

 

どうしてレベル上げの話をしたかというと、ドラクエ11をある程度進めたところでレベル上げがほぼ関係ないボスに出くわしてしまったんですよね。

 

多分装備整えればなんとかなるので、これまでギガスラッシュ連発でごり押ししてたのが悪いんですけどね!

 

いや、でも複数拘束技持ちボスを2体同時はきついって。

 

 

アニメ『ハクメイとミコチ』で映像化してほしいエピソードを挙げていく

『ハクメイとミコチ』はぼくが大好きな漫画の一つです。

 

非常に繊細な筆致だとか、美味しそうな料理の描写だとか、良いところはいくつも挙げられるんですが、ぼくがこの漫画で特に気に入ってるのは、世界観に説得力があるところです。

 

「身長9センチメートルの世界はきっとこういう風にできているだろう」という想像がすごくうまく漫画に反映されてるんですよね。

 

読んでいて「なるほどなぁ」とうなずく場面が多いです。

作者の樫木祐人さんはすごく想像力が豊かな人なんだろうと思います。

 

そんな『ハクメイとミコチ』のアニメが一月に放映されるということで、ぼくの独断と偏見で「この話をアニメで観たい!」と思ったエピソードやシーンを挙げていきます。

 

 

アニメ公式ホームページ

hakumiko.com

 

 

目次

 

 

第三話 ガラスの灯

 公式から発表されてるPVを観てみると第一話~第三話まではほぼ確定で映像化されていると思いますが、この中でぼくが一番気になってるのはこのエピソードでしょうか。

 

音ランプ研究者のセンが初登場する回ですね。

 

注目したいのは、センの扱う音ランプです。

この音ランプ、かなりのアニメ映えが約束されたアイテムです。

 

というのも、この音ランプはその名の通り音で動作するもので、動物の鼓動を楽器で演奏することで力を発揮するんですよね。

 

映像と音楽の相乗効果を原作の時点で内蔵している小道具なんですよ、この音ランプは。

 

アニメの描写がうまければ、かなり愉快な回になるはずです。

期待が高まります。

 

 

第四話 星空とポンカン

連続でセン回ですね。いやでもこれは挙げて当然のエピソードですよ。

 

まず、話が爆発から始まります。出オチです。

 

そしてその後には畳みかけるように「コンガで巨大な骨を動かすセン」、「美味そうな料理」、「満天の星」と続きます。

 

こんなおいしい話を逃すのはめちゃくちゃ惜しいですよ。

 

 

第十二話 大岩と飼い石

ナライ回、もとい石貫會回ですね。

 

この回の見せ場と言ったらなんといってもナライの巨岩割りのシーンでしょう。

 

このシーン、これまでの話から一転して、張り詰めた空気の感じだとか一瞬の静寂なんかをうまく描く必要があります。

 

ここでメリハリを思いっきりかっこよく描写してくれたら最高ですよね。

 

第十一話から続いてハクメイの成長を描く話でもあるので、ぜひアニメ化してほしいエピソードです。

 

あと、西瓜の種の塩炒りがすごく気になってます。食べてみたいですよねこれ。

 

 

第十五話 長い一日(一)~(五)

これ最終回でしょ。

 

ほぼ確実だと思います。だってめっちゃ綺麗に終わるし。

 

長い一日という題通り、原作では五話分に相当する回ですが、ダレたりすることもなく目まぐるしく展開していきます。

 

「蜂蜜館賃貸契約書」はどうにかしてアニメに取り入れてほしいですよね。

 

 

第二十話 水底のリズム(一),(二)

最終回候補その2です。

 

PVにセンとコンジュが出てたので、二人同時に登場するこの回で終わりにするということも考えられるでしょう。

 

曲が二つ出てくるので、その辺考えると厳しいのかもしれないですけどね。

でも映像化したら間違いなく良い回になると思います。

 

 

第二十二話 ジャムと祭り

登場人物が非常に多く、賑やかな回です。

 

ゴチャっとした祭りの雰囲気はぜひ動いているところが見たいですね。

 

これまでの話に出てきた主要人物が軒並み登場するんですが、ハクメイとミコチの二人きりの場面で幕を閉じる回でもあります。

 

そういう点から見れば、この話も最終回映えしますよね。

 

 

第二十六話 夜越しの汽車

ぼくがこの漫画で一番好きな回です。

この話がお気に入りっていう人は絶対多いと思います。

 

真っ先に書くと、揚げ山芋がめちゃくちゃ美味しそうなんですよね。

この回に出てくる食べ物は総じてすごく美味しそうです。

 

現実でも、駅弁とかホームでやってる立ち食い蕎麦というのはやたら美味しそうに感じませんか?

 

「あんまり美味しくないコーヒー」の存在も愛おしいです。

 

総じて、夜汽車のロマンがこれでもかと詰め込まれた、超いい回なんですよねぇ。

 

でも書いてて思ったけどこれアニメ映えする話ではないかもしれない。

非常に緩やかな回だし、映像で表現するのはちょっと難しそうですかね?

 

 

 

 まとめ

これ書くために一通り読み直したんですが、なんというか、全ての話についてなにかしらいうことがあるというのがすごいなぁと思いますね。

 

毎回「ああ、これは面白い話だったなぁ」と言わせてきます。良い作品ですよねぇ。

 

新刊も近いうちに発売されるようですし、今後も楽しみな漫画です。

 

レシピ集とか、出ないかなぁ。

【日記】「同じものばかり食べる」のは危険なのか

限られた資金をやりくりすることになったとき、食費を真っ先に削るという人はかなり多くいると思います。

 

ぼくもそのうちの一人で、家にある食べ物が少なくなると、Amazonですぐに「安い食料探し」を始めてしまいます。

 

これ、始めるとなんだか楽しくなってきちゃうので、もはや一つの趣味といえるかもしれませんね。

 

とはいえ毎日のようにそんなことやってるかって言われたらそんなことはなく、既に発見した安い食べ物を定期的に買い足すことがほとんどです。

 

軽くお気に入りの食べ物をまとめてみましょうか。

 

 

 

 

こんな感じですね。

 

 

フルグラ

「牛乳とかヨーグルトとか買うと結局高くならない?」と思う方がいると思うんですが、なにもかけずに食べると結構安いんですよ。

 

「それおいしいの?」って言われたら「そこそこには……」としか返せないんですけどね。

 

結構噛まなきゃいけないので、満足感もそこそこあります。

 

顎が鍛えられていいなぁとか思って食べてたんですが、最近なんか顎を思い切り開けると痛くなるんですよね。

顎関節症というやつでしょうか。こわい。

 

 

業務用パスタ

5キロ買って2000円しないレベルの安さです。5キロですよ5キロ

 

一か月ちょっと前に買ったんですが、まだ半分も消費してませんね。

 

パスタソースなんかも安いのはいくらでもありますし、パスタは貧乏人の味方です。

 

夏場はちょっと保管方法に気を使った方がいいかもしれませんが、まぁどうとでもできますよ。

 

温め不要のタイプのパスタソースとレンジでパスタ茹でるやつを買えば、もう向かうところ敵なしです。

 

思う存分趣味にお金を使えますよ。

 

 

ブラックサンダー

これは最近買い始めたんですが、超オススメです。

 

一人暮らしってやっぱり塩分摂り過ぎになりがちじゃないですか。

そしたらやっぱり甘いものが欲しくなりますよね。

 

大味な食生活にチョコレートという少しのスイーツ。これです。

 

箱で買うと得体のしれない満足感が湧いてくるのもポイントですね。

 

「俺はブラックサンダーを箱で買ったんだぞ」という余裕が生まれてきます。

 

 

 

 

我ながら、減塩も糖質制限も知ったこっちゃないって感じの食生活してますね。

長生きはできないでしょう。

 

 

ところで、今回の記事の題、「同じものばかり食べる」というキーワードが入ってますね。

 

これ、食生活の事でも書くかなぁと思ってGoogle検索で色々試してる間に見つけたキーワードなんですよね。

 

ぼくの食生活っていうのは大体上に挙げた三つで語りつくせるので(改めて書くとちょっとやばい気がする)、他人事ではないなぁとちょっと調べてみたわけですよ。

 

で、「同じものばかり食べる」と一緒に検索されているらしいキーワードはこんな感じでした。

 

 

  • 「同じものばかり食べる アレルギー」
  • 「同じものばかり食べる 病気」
  • 「同じものばかり食べる 鬱」
  • 「同じものばかり食べる 太る」

 

散々じゃないですか。

 

まぁ健康にいいはずがない行為だというのはわかりきってたんですが。

 

こういうサジェストが大量にあるってことは、相当な数の人がこんな感じの悩みを持ってるんでしょうね。

 

ちょっとは見直した方がいいかなぁとは散々思ってるんですが、時間と金が有限である以上、改善するのはちょっとやそっとのことではないですね。

 

とはいえ今は年の瀬。贅沢品を食べる機会はないこともないですね。

 

ニート同然の身で言うのは流石に図々しいですが、やっぱこの時期は美味しいものを食べてなんぼです。

 

とか、食べたいなぁ。

【日記】漠然とした一日を過ごした

学校に行かなくなってから毎日何もないんですが、今日はとりわけ「やることが思いつかない」日でした。

 

午前から昼にかけてスプラトゥーンをやってたんですが、なんかやたら連敗してしまってやる気が減退してしまったんですよね。

 

この手の対戦ゲームは、気が向いた時にやるのが一番な気がしますね。

また何か新要素が来たりしたらやるかなぁ。

 

ストイックに技術の向上を目指してゲームをやってる人たちはすごいなぁと思いますね。

ぼくはなんというか、自分ができないことが分かるとすぐやめちゃいます。

 

ゲームのトロフィーコンプなんかも、普通に進めてればコンプできるようなやつを除けば全くと言っていいほどやってないです。

 

コアなゲーマーの人たちからすれば「もったいない」の一言なんでしょうが、まぁこればっかりは仕方がないです。

 

 

でも作業ゲーは好きなんですよね。自分が自我のない機械になったような気分になれるような作品が好きです。

まぁこれについてはいずれブログで書くことになるでしょう。

 

でも最近傑作作業ゲーにお目にかかってないですねぇ。

時代に即してると思うんだけどな。

 

 

 

そうそう、これは全然作業ゲーじゃないんですが、今日は「うどんのたまご」様が配信してる電子ゲームブックの『自由落下』をやり直してたりしました。

 

素朴な作りですが、いい雰囲気を出してる傑作ゲームブックですよ。

 

久しぶりにサイトをチェックしてみたらなにやら新作も来てるみたいじゃないですか。

11月に配信開始されたばかりみたいです。

 

早速DLしてみましたよ。

また改めて記事にするかもしれませんね。

 

その時は「ゲームブック」という形態についての話もしようかなぁ。

いいですよねゲームブック。独特の魅力がある作品形態です。

 

 

うどんのたまご

『自由落下』の作品ページです。

フリーゲームなんでぜひ。一時間くらいでクリアできると思います。

 

 

 

それじゃあ新作やってきましょうか。