【splatoon2】朽ちた箱舟ポラリスの攻略を考えてみる
はじめまして。
たとえバイト日給の8分の1が消し飛ぶとしてもピザを食いたいという欲求に逆らうわけにはいかなかった系Vtuberの久遠ありあです。
今回の記事は昨日11月7日21時に解禁されたサーモンランの新ステージ「朽ちた箱舟ポラリス」の攻略のようなナニカです。
平面図だとかカンケツセンの位置だとかを網羅した本格的なものではありません。
ご了承ください。
第一印象
で、朽ちた箱舟ポラリスを一通り(5000ポイントくらいまでやった)印象ですが、「稼げるときとそうでないときの差が激しい」ですね。
既存のステージだとドンブラコに似てるかなぁと思います。
満潮や干潮はゴリッと稼げますが、とにかく通常がしんどいです。
昨日はブキにバレルスピナーがあったのでなんとかなったんですが、長距離担当がチャージャーとかだと本当にタワーの処理に難儀すると思います。
他のマップ以上にタワーとカタパッドに注意するべきでしょう。
下に降りるのはデスの可能性とかかる時間から考えると最小限にとどめるべきですね。
まぁ極論、他のマップと同じように、引き寄せられるオオモノだけ引き寄せて納品し、遠くのオオモノは倒したら1個背負ってさっさと帰るなり他のオオモノの処理に回るなりする戦法でいいでしょう。
ヒカリバエ
ポラリスで一番苦戦したイベントがヒカリバエです。
定石が確立していないからというのが大きいのでしょうが、他のマップと違って文字通り四方からシャケが押し寄せてくるのがかなり対処しづらい印象です。
シャケが来る方向を1~2に絞れる立ち位置が判明すればそこに立つんですが、今のところは周囲にも注意を払っておいたほうが良さそうです。
私は一応後ろから来たシャケの対応ができるように火力控えめで周囲の観察に集中力を割いてます。まぁこの辺の立ち回りは今後次第という感じですね。
カンケツセン
カンケツセンも定石が分かっていない以上かなり苦戦を強いられました。
まぁ下から開ければいいというのは分かりきってるんですが、どこにカンケツセンがあるのかの把握ができてないんですよね。
カンケツセンの攻略テクニックに「キンシャケを殴るのはコンテナに近づいてから」というのがありますが、これをいつも以上に徹底しないとクリア自体かなり厳しいかなと思いました。
余談ですが、ポラリスの平面図作成はかなり難しそうですよね。
丸っこいマップなので、そもそもどこに何があるのかを把握するのにかなりの慣れが必要だと思います。
スペースシャトルがある方向が干潮、というのが一つ基準にはなりそうですが、それでも難しい……。
グリル
コンテナ周辺がかなり狭いのでグリルも鬼門です(イベント全部きつい)。
最上層にあるせり出した金網のエリアはグリルに背を向けさせるのに最適ですが、こちらもかなりの背水の陣を強いられます。
味方が火力を集中させられる状況でないと使えない戦法ですね。
通常潮だと結構背を見せてる時間が長いので最初は「楽勝じゃ~ん」とか思ってるんですが、グリルが複数体出始めたあたりからそうは言ってられなくなります。
一刻も早い定石の浸透が待たれますね。
まだ語ってないイベントはありますが、とりあえずはこんな感じですね。
散歩がしたい。切実に。
どこに何があるのかをゆっくり確認する時間が欲しい。
Splatoonというゲーム世界のかなり重要な設定が秘められたステージであるはずなので、そういう意味でもじっくり見物しておきたいところです。
明日のサーモンランはブキランダムのポラリス。めちゃくちゃに嫌な予感がしますが、果たしてどうなるんでしょうね。
個人的にはこのタイミングでクマサンシューターが実装されてほしいなぁと思ってるんですが、如何でしょうか。