クリスマスについて言うことがなにもない
言うことがなにもないので、記事を書くのに非常に難儀します。
多分短い記事になるか支離滅裂な記事になるかのどちらかです。
大学に行かなくなって二か月が経ちました。
人との交友を断って二か月、とも言えますね。
外出は生活用品の補充のみ、会話はコンビニ店員さんか配達のお兄さんとのみ、という状況です。
当然ですが、この生活の仕方は気が滅入ります。
気が滅入ります。それだけです。
別に、この状況をどうにかしなければと焦ることもありませんし、かといってここまで落ちぶれたことに絶望するわけでもありません。
単にテンションの平均値が下がっただけです。
いや、これはこれで健康に悪いし、確実に不味いことなんですけども。
今日がクリスマスであっても、例外はありません。
クリスマスを祝う気も呪う気もない、ということです。
今ぼくの頭の中にあるのは、夕飯のパスタをミートソースにするべきかカルボナーラにすべきかということと、リオレウスの攻略だけです。
本当はクリスマスと全く関係ない記事を書こうかとも思ったんですが、「クリスマスはブログを大きくする絶好の機会」という定石があるらしいので、一応書いておきます。
めちゃくちゃ打算的ですね?
でもいいんです。
ほとんどニートである現状、これくらいしかぼくにできることはありませんからね。
いや、本当はクリスマスについてなんらかの的を射た指摘とかしたかったんですよ。
ご意見番としてバズりまくり、みたいな状況に憧れもあります。
「頭いい」って言われたいですよね。
「十で神童 十五で才子 二十過ぎれば只の人」という言葉があります。
ぼくはこのタイプです。
神童だの才子だの言っても、「勉強してなくてもテストでそこそこの点を取る」程度の話ですけどね。
努力を拒否して多感な時期を過ごしました。
その結果、努力ができない大人になろうとしています。
当然の話ですね。
話がかなり脱線しました。
つまり、「頭いい」という評価への憧れだとかプライドを保持したまま、とても「頭がいい」とは言えない風に成長してしまった、ということですね。
だから、クリスマスについての的確でウィットに富んだ記事は書けないわけです。
とってつけたようなクリスマス要素で、ただの憂さ晴らしみたいな記事になってしまいましたね。
まぁ、今年はこういう年、と納得することにしておきましょう。
では、良い夜を。