今日も物質

必死で存在しています。

ブログ書くの忘れてた

衣替えがめんどくさい。ケチャップです。

 

二郎から帰ってきて以来、ブログを書くのをすっかり忘れていました。うっかりうっかり。

まぁ忘れていたからって何も記事の内容を考えていないわけではありません。

二郎に向かって自転車をこぎ始めた時点あたりから、今日書くことは決まっていました。

 

今日の記事は金木犀についてです。

近所に金木犀が咲いているようで、外出すると必ずあの独特な甘い香りを嗅ぐことになります。

ところが、香りはすれども姿は見えず、どこに咲いているのかを一度も見たことがありません。

それに、「あ、金木犀だ」と香りを見出した(?)次の瞬間には、既に香りを見失って(?)しまいます。

 

これは別に今に限った話ではなくて、ぼくが小さい頃に学校近くに植わっていた金木犀についても、「良い香りだな」と思った途端に香りを感じなくなることが何度もありました。

香りの話なので、すぐに慣れてしまって気にならなくなるのかな、とも思ったんですが、それにしたって極端だと思うのです。

 

「金木犀 匂わない」「金木犀 香らない」などで検索してみても、あまりぼくと同じような感想を持っている人はいませんでした。

うーん、どういうことなんだろう。金木犀の香りが一瞬だけなのは特に書くまでもないことなんでしょうか。

 

まぁ、ずっとあの香りに包まれているよりは、ほんの一瞬だけ香って、「あ、金木犀だ」とふと感じるくらいの距離感が一番心地いいのかもしれません。

でも金木犀のアロマなんかがあれば購入を検討してもいいかなぁとも思います。

一日に3秒間×2回だけ金木犀の香りを散布してくれるディフューザーとか、ないかなぁ。

 

というか、金木犀という秋の風物詩の話題を「ブログ書くの忘れてた」なんて題名の記事でやってしまうのめちゃくちゃもったいないな。