この部屋に、人が来る
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
さて、連日話題にいている通り、現在私の部屋の暖房は絶賛故障中です。
布団から出るという行為の難易度が五割増しくらいになり、今日は一日の八割を布団の中で過ごしました。
いくら寒かろうが暖房が壊れていようが時間は経過してしまうもので、気づけばもう日曜日です。もう「何もできない休日」云々はいい加減飽きましたね。
それに、「何もできない」とも言っていられない事情が生じているのです。
昨日のブログでも少し書きましたが、暖房の交換となると、業者の人なり大家さんなりが家に入ってくるわけですよ。このゴミ屋敷に。
清潔そのもの、綺麗なお部屋、とはいかないまでも、せめて「これはダメだろ」と言われないように体裁だけは整えておかなければなりません。業者さんが怪我をする事態なんかも避けたいですし。
とりあえず、玄関に散乱していた段ボールや発泡スチロールなど、「荷物が届いてその場で開けた」であろう諸痕跡をゴミ袋に突っ込み、キッチンからリビングへの道のりを覆っていたからのビニール袋を除去することでフローリングの床を暴き出しました。
ここで絶望的な「ゴミ屋敷真実」が一つ明らかになります。
「ゴミ屋敷は掃除をするとゴミが見つかる」のです。
段ボールの陰に潜んでいたよく分からんゴミ、ビニール袋の下に蠢いていた埃やら何やらの集合体。
我ながら、「よくこんな不衛生な部屋で過ごしてんな」と思いましたよ。
きったねーんですよマジで。なんでいつも放置してるんですかね?
とりあえず人様を家に上げるのに必要なラインの3分の1程度は今日で掃除できたでしょうか。残りの掃除を恐らく平日の間に済ませなければならないという事実もまた面倒ですが、私はやるときはやる男です。うそ。多分「ギリギリアウト」くらいのラインで掃除を諦めると思います。
まぁ、そのときはそのときで「きたねー部屋だな」と思ってもらうことにしましょう。
別にそう思われたところで私の貯金や賃金が減ったりするわけじゃないですし、構いやしませんよこの際。
とりあえず、早いところ暖房に復活してもらいたいところですね。
寒いってだけでありとあらゆる行動意欲が削がれてしまうのは、春に向けて色々と準備をしなければならない今の自分にとっては結構痛手なんですよ。
暖房壊れてないときもそんな準備してなかったですけどね。
結局「何もできない休日」の話に帰着するわけです。ままならない。