始発電車の源
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
さて、金曜日です。
現在時刻16時半、この後夜勤に行けば土日ですね。
元引きこもりが夜勤5日連続、遠くに来たもんですよ。一刻も早く辞めたい。
夜勤明けには始発電車で家まで帰ることになるんですが、最近この「始発電車」についてちょっとした疑問が生じました。
すなわち、「始発電車ってどこから来てるの?」という疑問です。
「まさしく今から運行を開始する電車」を見たことがないのです。私が見たことがある電車は、常に「どこからか来て、どこかへと行くもの」であって、「始発電車の源」を確認したことがないのです。
まさか私の視界に入る直前に電車が「発生」したはずもないですし、きっと「源」はどこかにあるはずなんですよね。
ほら、機関車トーマスに機関車がまとめて停車している施設みたいなのがあるじゃないですか、ああいうのがどこかにあるんじゃないかと思うんですよ。
考えてみれば、これは別に始発電車に限った話ではありませんよね。
我々は、自分の身の回りにあるもののルーツについて、実は驚くほど無知なのかもしれません。
始発電車はどこから来るのか、マンションはどうやって建てられるのか、スマートフォンはどうやって出来ているのか、その他諸々の対象の原材料、原産地、生産者、作成方法など、世の中には知らないことがまだまだ沢山あります。
こういうことに稀に気づかされるからこそ、『THE MAKING』みたいな番組を定期的に観たくなるのかもしれませんね。
ご存知でしょうか、『THE MAKING』。めちゃめちゃ楽しいですよ。
たまにはこういう動画を観て「へ~」ってなる時間をとりたいものですね。
この土日はそういう日にしようかな。
それでは、行ってきます。
哲学的ゾンビの仕事量
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
木曜日です。
あと2回仕事行けば休日ですね。この「あと○回仕事行けば休み」みたいな生活は一体いつまで続くんでしょう。今日にでもやめたいですが、そういうわけにもいきません。つらい。
仕事に拘束されている時間がおよそ8時間から10時間あるとして、私にとって一番悲劇なのは、この間も自我を放棄することができないということです。
仕事に入ると同時に自我を放棄、肉体を仕事に明け渡して哲学的ゾンビとして勤務し、退勤時に自我を取り戻す……ということにはならないんですよね、当然ながら。
勤務している時間や仕事量に対して賃金が発生しているはずなので、そこに私の自我の有無は関係ないはずなんですが、だからといって自我を放り出すことはできないのです。
将来的には、最小限の自我の摩耗で勝手に価値を生み続けるような構造の中に身を置きたいですね。
ブログも言ってみればそういう動機で始めてますが、まぁ、まだその境地は遠いです。
今の私にできるのは、仕事なり日常生活なりから言葉を汲み取って、それを継ぎ接ぎしたものをブログと僭称して垂れ流すことだけです。
私の考えていることとブログとして文字になったものがかけ離れているなんてことはザラにありますし、どうしても内容が浮かばないこともあります。
そして「こんなはずじゃない」という風に自己嫌悪に苛まれるわけです。仕事中とかにこれが来るとどんどんきつさが増していきます。
悪循環ですよ。
というか最近本当に愚痴じみた記事しか書いていませんね。
考えては消し、考えては消し、という作業を繰り返して、その割に良い文章にはならず……と、この辺でやめておきましょうか。
考え始めると自分を追いつめるような言葉しか浮かんできません。致命的に良くない。早く精神科行きましょう。来週あたり。
非実在上司
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
夜勤3日めです。今のところはこの時間に起きて仕事行って朝に帰って寝る生活でガタは来ていませんね。
これから繰り返していくうちにどんどん慣れていくのか、それとも徐々に体を壊していくのかはまだ分かりません。まぁ当然ですが、前者がいいですね。
生活習慣自体は問題ありませんが、夜勤の問題点は他にもいくつか挙げられます。
「人が少ない」というのが、ここ数日で明確に意識できた問題点ですね。少なくとも私にとっては大問題です。
今まで大学生活に引きこもり生活にと、「やりたくないことはやらない」「付き合いたくない人とは付き合わない」を貫くことができていたわけですが、この我儘にもそろそろ限界が来たようです。
夜勤では、特に後者、「付き合いたくない人とは付き合わない」がムリなんですよね。仕事上連携を取らなければならないのは当然として、休憩時間なんかもまぁ「人間関係」が付きまとってきます。面倒なこと極まりない。
その人間関係とやらが「最近の若いモンが分からない」上司とのものだというのがまた一際しんどいのです。
まぁ対話ができる分それができないタイプの人間と比べたらかなりマシなんですが、まぁこの人が「対話」というのが好きで好きでたまらないタイプらしいんですよね。
「自分の仕事における価値観が、新卒社会人などのそれと食い違っていることが多い」
ということについて悩んでいるらしく、休憩中などに私にしきりに話題を振ってくるのです。
理解を示そうとしてくれていること自体は貴重なことなんでしょうし、素晴らしい(し、ありがたい)ものだとも思います。
ただ、人の思考の根幹とはそう易々とは変わらないもので、「若い人の言うことも分かるけど私はこっちにも理があると思う」というスタンスは変わらないんですよね。
いや、その通りだと思いますよ。
現行の理屈にはそれなりの妥当性があってのものだということも分かりますし、その理屈が揺らぎ始めていることも分かります。
新しい世代には新しい世代のルールがあって、それに合わせて変化していく必要がある、きっとそうでしょう。それでも、「変えてはいけないライン」というのは存在し、そこが揺らいでしまうことに疑問を感じている、と。ごくごく真っ当な考え方だと思います。
かなり「新しい世代」なるものに対する理解度も高いです。こんな人は滅多にいないんじゃないか、というレベルです。
ただ、その考え方が正しいことと私が彼との会話にストレスを感じることは全く矛盾しません。
しんどいんですよ、会話自体が。やはりどうしても摩擦というものは生じてしまうもので、ふとした表現の仕方が気になったり、若い世代に対する偏見が浮き彫りになったりという場面があり、話しているとかなり疲れるのです。精神的に摩耗します。
別に私は自分に理があるとは思いませんよ。ですのでこれは単に愚痴です。
ただ、「疲れる」。日ごろから「働きたくない」だの「5億円欲しい」だの言っている人間にとっては、そしておそらく「若い考え方」をしている一員としては、キツい部分も多いのです。
仕事が大事だと言う人も自分が大事だと言う人も、平等に自己を全うできるのが理想なんですけどね。
そんな「すばらしい新世界」はまだまだ遠いようです。
今のところは、愚痴でもこぼしながら貯金を殖やし、自分の理想の環境へと近づく準備をするしかありませんね。
5億円さえあれば、全部解決するんですが。
はじめてのやきん
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
初夜勤を終えてきました。冶金じゃないです。夜勤です。
感想としては、終わってみればまぁこんなもんかん、という感じですね。
勤務中、退勤直後くらいはそれはもう頭の中が怨嗟で満たされていたんですが、寝て起きてすると忘れるくらいのものです。「もうやらなくていいよ」って言われたら嬉しいな、くらい。
とはいえ辛いのは勿論で、何が辛いかと言えば、「人間関係が濃くなる」ところが最悪でしたね。
眠い中仕事をするのはそりゃ当然きついんですが、きつさで言えば圧倒的にこちらが勝ります。人が少ないんですよね。
昨日の状況は「深夜、ワーカホリックでオタク趣味を理解しないおっさんとほぼ二人きりでみっちり残業アリ勤務」って感じでした。キツい。
価値観が違いすぎるんですよね。びっくりするくらい違います。
「ああ、そういえば世の中にはこういう考え方をする人々も多くいるのだったなぁ」と受け流していましたが、これが明日も明後日も来月も続くとなると少々嫌気がさしてきます。
悪しざまに言っていますが、決して悪い人ではないのですよ。
むしろ、面倒見もよく、仕事にも熱心で、「いい人」に分類される人だろうと思います。
しかし、「いい人」であることと、私がその人のことを苦手に感じることは一切矛盾しません。いい人だろうが苦手なもんは苦手です。
なんというか、「ああ、仕事ってこういうことなんだなぁ」って感じですね。
いやまぁ探せば私にとって快い職場というのも存在するんでしょうけども、探す段階に入るためには貯金が必要ですし、いくら貯金があっても「こういう人が世の中にはそこそこいるのだ」という事実は揺らぎませんからね。
社会、辛いものです。参加したくないですね。
残念ながら今日も夜勤です。
まぁ割り切って働くことにしましょう。お金のためお金のため。
この記事が公開されている頃には
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
ここ数日間、今日の夜勤のために睡眠時間を調整したりしてきました。
しかし、アレですね、昼寝というのは「寝よう!」とするとあんまり寝付けない気がしますね。
私がこれまでにしてきた昼寝は、別に「寝よう、そうしなければならない」という確固たる意志の元に行われてきたわけではなく、「寝ちゃおっかな」とか思って横になっているうちに自然とそうなってしまった、という類のものがほとんどです。
いざ必要に駆られて昼寝をしようとしてみると、眠りが浅いというか、質が悪いというか、そういう印象を強く受けましたね。
まぁ明日以降は否が応でも「自然な昼寝」をせざるを得ない生活になるので、寝付けないだの眠りが浅いだのの悩みは今日限りだと思いますけどね。疲れたらぐっすり眠れるでしょう。
夜に活動して昼に寝る、という生活習慣自体が健康に与える影響については何とも言えませんけどね。「人間、夜に活動するようには出来てないんじゃない?」という、漠然とした不安までは拭い切れません。
これからお風呂に入って、夜食用の菓子パンを買ってきて、仕事に向かいます。
給料日までもう少しなので、なんとか命を繋げて来月も生存していきたいですね。
取りあえず、生活環境を改善するところから始めなければなりません。
メンタルクリニックで薬を貰う、食器などを揃えて食を安定させる、新しい漫画や映画にちょっとずつ手を出してみる、不安定なネット回線をどうにかする、などなどですね。
頑張って生きていきましょう。
あと一日休ませてくれ
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
もう日曜日ですか。めちゃくちゃ早いですね。
まだ全然休んだ気がしません。10連休に2日追加で休んで、2日勤務して土日……と運んだわけで、休んでないどころか普段の数倍休んでるはずなんですけどね。
まぁ、体調が万全でない期間が相当あったので、体が疲れているというのもあるんでしょう。正直まだ全快じゃないです。喉が痛い。
しかし、無情にも明日は月曜日です。しかも夜勤です。初めての夜勤。ここでまた体調を崩すかもしれないとか考えるともう恐ろしくてたまらないですね。
まぁ夜勤である分明日の昼まで休める、と考えることも出来ますが、その分次の土日休みが縮むわけで、別に得をしているわけではありません。
どうにかしてエネルギー保存の法則に反する休みをどこから発生させたいところです。
5日働いて2日休みという法則を打ち破る、全く新しい休日源。有給休暇による永久機関ですよ。
ですよ、ではない。そんなものはない。
「ちょっといいやつ」を買いたい
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
現在、致命的にお金が足りていません。
一応4月末に働き始めましたが、まぁ当然ながら給料日がまだ来ていないので、懐は寂しいままなのです。
しかも、給与の計算は月末締めなので、今月の給料日になっても1週間分の給料しか手に入りません。
奨学金やら光熱水費やら家賃やらのことを考えると、銀行残高に余裕が出来始めるのはどんなに早くても来月以降です。とても悲しい。
財布が薄かろうが残高が不安だろうが、人間「欲しいもの」というのはなくならないもんです。
今私が欲しいのはアレですね。ルンバ。
前の住居はゴミ屋敷化しているので気になりませんでしたが(最悪)、今の住居はまだゴミ屋敷ではありません。せいぜい過渡期といったところです。
いや、過渡期とも言えないかもしれません。
書籍なんかが詰められた段ボールは前の住居に置きっぱなしですし、私自身も今の住居は「仮のもの」と割り切っているので、そんなに物をため込まないはずです。
ですので、この部屋は「新居」から「汚い部屋」を経て「ゴミ屋敷」になるのではなく、「新居」「汚い部屋」「すっごい汚い部屋」という進化になるはずなのです。ポケモンかな?
まぁそれはともかく、部屋を綺麗にしたいんですよ。
引き払う時に面倒ごとになるのは嫌ですし、モノが少ない分床の汚れが気になって仕方がないんです。
でも掃除はしたくない。となるとやはりルンバでしょう。
実物を見たことがないのでなんとも言えませんが、あの円盤状の外見だとそれほど嵩張るということもないんじゃないでしょうか。
閑話休題。ルンバの話をしたいわけじゃありません。
どうにも最近文章が下手くそでいけませんね。以前の私の方がもっとマシな文章を書いていたと思います。
まぁ、それも本題じゃないのでここでは置きます。
お金に余裕が出来たら、今日のブログの題にあるような、「ちょっといいやつ」を買いたいな、という話ですよ。ルンバはその例えです。
他には、ちょっと高めの寝具だったり、新しいスマホやタブレットだったり、座り心地のいい椅子だったりと、そういう「私の生活を良いものにする諸存在」を買いたいなぁと思うのです。
来月、例えば完全に私の自由にできるお金が10万円できたとして、その10万円をどう使うのか、今のうちによく考えておきたいですね。