一心不乱の揚げ物祭り
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
最近食生活が貧困だったので、今日は奮発して揚げ物祭りを敢行しました。
奮発とは言っても近所のスーパーでお惣菜とか弁当とかを買ってきただけなので、値段としては1000円もしてないですけどね。
でも普段一日の食費に300円もかけてない生活が続いていたので、これも立派な贅沢です。
まず昼ご飯にフライドチキンと牛肉コロッケと竜田揚げを、そして夕飯に唐揚げ弁当を頂きました。
まぁなんというか、昼ご飯がピークでしたね、正直な話。唐揚げ弁当はちょっと蛇足でした。美味しかったけど、若干胃もたれしています。
竜田揚げがね、最高に美味しかったですね。
衣のパリパリ食感がもう満点でした。
竜田揚げ特有の、色々な調味料が合わさった独特な香りも非常にグッド。今回の揚げ物祭りのMVPです。リピートします。
そういえば揚げ物って自分で作ったことないんですよね。
まぁ今のお家には諸々の調理器具がないので揚げ物とか以前の話なんですが、それを置いて考えても、揚げ物というのは料理の中でも若干難易度が高めな印象があります。
下準備や後片付けの面倒さに、あと油の温度管理なんかもしなきゃいけませんからね。
素人が気軽に手を出すと大やけどしそうな雰囲気があります。二重の意味で。
マスターしちゃえばこれほど楽しい料理もないと思うんですけどね。
アレンジの幅は広いでしょうし、好きな物なんでも揚げちゃえば即メインディッシュの出来上がりですし、何より「揚げたて」が約束されるわけですから。
相当先の話にはなると思いますが、もし私が揚げ物をマスターした暁には、かき揚げとか作りたいですね。
自作のかき揚げでかき揚げ蕎麦。最高じゃないですか。もりもり食べられそうです。
あとコロッケ蕎麦なんかもいいですね。まぁアレは駅のホームで食ってこそみたいなとこあると思いますが、アレはアレでいいものです。
揚げ物の話してたのにめちゃくちゃ蕎麦が食いたくなってきました。
早急に鍋を買って蕎麦を茹でたいですね。
孤独の硬度
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
土曜日!!!
土曜日です。待ちに待った休日ですね。
今週は夜勤だったので、今朝帰宅して、午後3時ごろまで寝ていました。
この後寝て、日曜日を過ごして、寝たらまた仕事ですね。夜勤である以上仕方がないことですが、休日がやや短く感じます。
まぁ昼勤務→夜勤務と移行する時は月曜の昼まで休んでいたので、その分のツケが回ってきただけですね。
平日はなかなかゲームに取り組む体力とかもないので、土日くらい思いっきりのめり込んで何かやりたいところですね。
というか、働き始めて思ったんですが、Twitterなんかで見るような趣味人の人たちってめちゃくちゃパワフルなんですね。私には生活を維持するために働きながら趣味にも十分に時間を割くようなタフネスはありません。
体力つけたいですね。それか仕事辞めるか。後者がいいな。
最近、派遣で今の住居に越してくる際に持ってきた3冊の物理書籍のうちの1冊である『ハーモニー』を読み返しています(あと2冊は『嘔吐』と『すばらしい新世界』)。
この本の序盤、御冷ミァハの「孤独になりたいのなら死んだメディア(デッドメディア)が一番いい」というような台詞があるんですが、現在この台詞の確からしさを身をもって体験しているところです。
私は最近電子書籍派に傾きつつあって、この台詞を踏まえたうえでも電子書籍の便利さを捨てるつもりはないんですが、それでも「物理書籍のもたらす孤独の硬度」には、やはり完全に捨て去るには惜しいものがあります。
「これは」と思うような本は物理で持っておきたいものですね。少なくとも今持っている3冊はどんなに電子化を進めても手放すことはないでしょう。
全盛期と比べたら全然本を読まなくなってしまいましたが、やはり読書という経験は貴重で楽しいものです。
時間を作って、孤独と仲良くしていきたいところですね。
始発電車の源
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
さて、金曜日です。
現在時刻16時半、この後夜勤に行けば土日ですね。
元引きこもりが夜勤5日連続、遠くに来たもんですよ。一刻も早く辞めたい。
夜勤明けには始発電車で家まで帰ることになるんですが、最近この「始発電車」についてちょっとした疑問が生じました。
すなわち、「始発電車ってどこから来てるの?」という疑問です。
「まさしく今から運行を開始する電車」を見たことがないのです。私が見たことがある電車は、常に「どこからか来て、どこかへと行くもの」であって、「始発電車の源」を確認したことがないのです。
まさか私の視界に入る直前に電車が「発生」したはずもないですし、きっと「源」はどこかにあるはずなんですよね。
ほら、機関車トーマスに機関車がまとめて停車している施設みたいなのがあるじゃないですか、ああいうのがどこかにあるんじゃないかと思うんですよ。
考えてみれば、これは別に始発電車に限った話ではありませんよね。
我々は、自分の身の回りにあるもののルーツについて、実は驚くほど無知なのかもしれません。
始発電車はどこから来るのか、マンションはどうやって建てられるのか、スマートフォンはどうやって出来ているのか、その他諸々の対象の原材料、原産地、生産者、作成方法など、世の中には知らないことがまだまだ沢山あります。
こういうことに稀に気づかされるからこそ、『THE MAKING』みたいな番組を定期的に観たくなるのかもしれませんね。
ご存知でしょうか、『THE MAKING』。めちゃめちゃ楽しいですよ。
たまにはこういう動画を観て「へ~」ってなる時間をとりたいものですね。
この土日はそういう日にしようかな。
それでは、行ってきます。
哲学的ゾンビの仕事量
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
木曜日です。
あと2回仕事行けば休日ですね。この「あと○回仕事行けば休み」みたいな生活は一体いつまで続くんでしょう。今日にでもやめたいですが、そういうわけにもいきません。つらい。
仕事に拘束されている時間がおよそ8時間から10時間あるとして、私にとって一番悲劇なのは、この間も自我を放棄することができないということです。
仕事に入ると同時に自我を放棄、肉体を仕事に明け渡して哲学的ゾンビとして勤務し、退勤時に自我を取り戻す……ということにはならないんですよね、当然ながら。
勤務している時間や仕事量に対して賃金が発生しているはずなので、そこに私の自我の有無は関係ないはずなんですが、だからといって自我を放り出すことはできないのです。
将来的には、最小限の自我の摩耗で勝手に価値を生み続けるような構造の中に身を置きたいですね。
ブログも言ってみればそういう動機で始めてますが、まぁ、まだその境地は遠いです。
今の私にできるのは、仕事なり日常生活なりから言葉を汲み取って、それを継ぎ接ぎしたものをブログと僭称して垂れ流すことだけです。
私の考えていることとブログとして文字になったものがかけ離れているなんてことはザラにありますし、どうしても内容が浮かばないこともあります。
そして「こんなはずじゃない」という風に自己嫌悪に苛まれるわけです。仕事中とかにこれが来るとどんどんきつさが増していきます。
悪循環ですよ。
というか最近本当に愚痴じみた記事しか書いていませんね。
考えては消し、考えては消し、という作業を繰り返して、その割に良い文章にはならず……と、この辺でやめておきましょうか。
考え始めると自分を追いつめるような言葉しか浮かんできません。致命的に良くない。早く精神科行きましょう。来週あたり。
非実在上司
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
夜勤3日めです。今のところはこの時間に起きて仕事行って朝に帰って寝る生活でガタは来ていませんね。
これから繰り返していくうちにどんどん慣れていくのか、それとも徐々に体を壊していくのかはまだ分かりません。まぁ当然ですが、前者がいいですね。
生活習慣自体は問題ありませんが、夜勤の問題点は他にもいくつか挙げられます。
「人が少ない」というのが、ここ数日で明確に意識できた問題点ですね。少なくとも私にとっては大問題です。
今まで大学生活に引きこもり生活にと、「やりたくないことはやらない」「付き合いたくない人とは付き合わない」を貫くことができていたわけですが、この我儘にもそろそろ限界が来たようです。
夜勤では、特に後者、「付き合いたくない人とは付き合わない」がムリなんですよね。仕事上連携を取らなければならないのは当然として、休憩時間なんかもまぁ「人間関係」が付きまとってきます。面倒なこと極まりない。
その人間関係とやらが「最近の若いモンが分からない」上司とのものだというのがまた一際しんどいのです。
まぁ対話ができる分それができないタイプの人間と比べたらかなりマシなんですが、まぁこの人が「対話」というのが好きで好きでたまらないタイプらしいんですよね。
「自分の仕事における価値観が、新卒社会人などのそれと食い違っていることが多い」
ということについて悩んでいるらしく、休憩中などに私にしきりに話題を振ってくるのです。
理解を示そうとしてくれていること自体は貴重なことなんでしょうし、素晴らしい(し、ありがたい)ものだとも思います。
ただ、人の思考の根幹とはそう易々とは変わらないもので、「若い人の言うことも分かるけど私はこっちにも理があると思う」というスタンスは変わらないんですよね。
いや、その通りだと思いますよ。
現行の理屈にはそれなりの妥当性があってのものだということも分かりますし、その理屈が揺らぎ始めていることも分かります。
新しい世代には新しい世代のルールがあって、それに合わせて変化していく必要がある、きっとそうでしょう。それでも、「変えてはいけないライン」というのは存在し、そこが揺らいでしまうことに疑問を感じている、と。ごくごく真っ当な考え方だと思います。
かなり「新しい世代」なるものに対する理解度も高いです。こんな人は滅多にいないんじゃないか、というレベルです。
ただ、その考え方が正しいことと私が彼との会話にストレスを感じることは全く矛盾しません。
しんどいんですよ、会話自体が。やはりどうしても摩擦というものは生じてしまうもので、ふとした表現の仕方が気になったり、若い世代に対する偏見が浮き彫りになったりという場面があり、話しているとかなり疲れるのです。精神的に摩耗します。
別に私は自分に理があるとは思いませんよ。ですのでこれは単に愚痴です。
ただ、「疲れる」。日ごろから「働きたくない」だの「5億円欲しい」だの言っている人間にとっては、そしておそらく「若い考え方」をしている一員としては、キツい部分も多いのです。
仕事が大事だと言う人も自分が大事だと言う人も、平等に自己を全うできるのが理想なんですけどね。
そんな「すばらしい新世界」はまだまだ遠いようです。
今のところは、愚痴でもこぼしながら貯金を殖やし、自分の理想の環境へと近づく準備をするしかありませんね。
5億円さえあれば、全部解決するんですが。
はじめてのやきん
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
初夜勤を終えてきました。冶金じゃないです。夜勤です。
感想としては、終わってみればまぁこんなもんかん、という感じですね。
勤務中、退勤直後くらいはそれはもう頭の中が怨嗟で満たされていたんですが、寝て起きてすると忘れるくらいのものです。「もうやらなくていいよ」って言われたら嬉しいな、くらい。
とはいえ辛いのは勿論で、何が辛いかと言えば、「人間関係が濃くなる」ところが最悪でしたね。
眠い中仕事をするのはそりゃ当然きついんですが、きつさで言えば圧倒的にこちらが勝ります。人が少ないんですよね。
昨日の状況は「深夜、ワーカホリックでオタク趣味を理解しないおっさんとほぼ二人きりでみっちり残業アリ勤務」って感じでした。キツい。
価値観が違いすぎるんですよね。びっくりするくらい違います。
「ああ、そういえば世の中にはこういう考え方をする人々も多くいるのだったなぁ」と受け流していましたが、これが明日も明後日も来月も続くとなると少々嫌気がさしてきます。
悪しざまに言っていますが、決して悪い人ではないのですよ。
むしろ、面倒見もよく、仕事にも熱心で、「いい人」に分類される人だろうと思います。
しかし、「いい人」であることと、私がその人のことを苦手に感じることは一切矛盾しません。いい人だろうが苦手なもんは苦手です。
なんというか、「ああ、仕事ってこういうことなんだなぁ」って感じですね。
いやまぁ探せば私にとって快い職場というのも存在するんでしょうけども、探す段階に入るためには貯金が必要ですし、いくら貯金があっても「こういう人が世の中にはそこそこいるのだ」という事実は揺らぎませんからね。
社会、辛いものです。参加したくないですね。
残念ながら今日も夜勤です。
まぁ割り切って働くことにしましょう。お金のためお金のため。
この記事が公開されている頃には
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
ここ数日間、今日の夜勤のために睡眠時間を調整したりしてきました。
しかし、アレですね、昼寝というのは「寝よう!」とするとあんまり寝付けない気がしますね。
私がこれまでにしてきた昼寝は、別に「寝よう、そうしなければならない」という確固たる意志の元に行われてきたわけではなく、「寝ちゃおっかな」とか思って横になっているうちに自然とそうなってしまった、という類のものがほとんどです。
いざ必要に駆られて昼寝をしようとしてみると、眠りが浅いというか、質が悪いというか、そういう印象を強く受けましたね。
まぁ明日以降は否が応でも「自然な昼寝」をせざるを得ない生活になるので、寝付けないだの眠りが浅いだのの悩みは今日限りだと思いますけどね。疲れたらぐっすり眠れるでしょう。
夜に活動して昼に寝る、という生活習慣自体が健康に与える影響については何とも言えませんけどね。「人間、夜に活動するようには出来てないんじゃない?」という、漠然とした不安までは拭い切れません。
これからお風呂に入って、夜食用の菓子パンを買ってきて、仕事に向かいます。
給料日までもう少しなので、なんとか命を繋げて来月も生存していきたいですね。
取りあえず、生活環境を改善するところから始めなければなりません。
メンタルクリニックで薬を貰う、食器などを揃えて食を安定させる、新しい漫画や映画にちょっとずつ手を出してみる、不安定なネット回線をどうにかする、などなどですね。
頑張って生きていきましょう。