今日も物質

必死で存在しています。

孤独の硬度

はじめまして。

自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。

 

 

 

 

 

土曜日!!!

土曜日です。待ちに待った休日ですね。

今週は夜勤だったので、今朝帰宅して、午後3時ごろまで寝ていました。

この後寝て、日曜日を過ごして、寝たらまた仕事ですね。夜勤である以上仕方がないことですが、休日がやや短く感じます。

まぁ昼勤務→夜勤務と移行する時は月曜の昼まで休んでいたので、その分のツケが回ってきただけですね。

 

 

平日はなかなかゲームに取り組む体力とかもないので、土日くらい思いっきりのめり込んで何かやりたいところですね。

というか、働き始めて思ったんですが、Twitterなんかで見るような趣味人の人たちってめちゃくちゃパワフルなんですね。私には生活を維持するために働きながら趣味にも十分に時間を割くようなタフネスはありません。

体力つけたいですね。それか仕事辞めるか。後者がいいな。

 

 

最近、派遣で今の住居に越してくる際に持ってきた3冊の物理書籍のうちの1冊である『ハーモニー』を読み返しています(あと2冊は『嘔吐』と『すばらしい新世界』)。

この本の序盤、御冷ミァハの「孤独になりたいのなら死んだメディア(デッドメディア)が一番いい」というような台詞があるんですが、現在この台詞の確からしさを身をもって体験しているところです。

 

私は最近電子書籍派に傾きつつあって、この台詞を踏まえたうえでも電子書籍の便利さを捨てるつもりはないんですが、それでも「物理書籍のもたらす孤独の硬度」には、やはり完全に捨て去るには惜しいものがあります。

「これは」と思うような本は物理で持っておきたいものですね。少なくとも今持っている3冊はどんなに電子化を進めても手放すことはないでしょう。

 

全盛期と比べたら全然本を読まなくなってしまいましたが、やはり読書という経験は貴重で楽しいものです。

時間を作って、孤独と仲良くしていきたいところですね。