今日も物質

必死で存在しています。

靴下を失くさない人間になりたい

はじめまして。

引っ越しした当初何も考えずにローテーブルと座椅子を買ったけど今思えば断然普通のテーブルと普通の椅子買っといた方が良かったなぁ系Vtuberの久遠ありあです。

 

読者のみなさんは靴下を失くした経験はおありでしょうか?

靴下と言えば、洗濯をする度に少しずつ失くなっていく衣類の一つとしてあまりにも有名ですよね。

インターネットは広いですから、もしかしたら「靴下を失くしたことなんて一度もないよ」という方もいらっしゃるのかもしれませんが、そんなのは全人口のほんの一部、自分で家事をする必要がない貴族の方々に限った話です。

今日も無数の家庭で洗濯が行われ、無数の片方だけの靴下が部屋の隅っこに突っ込まれ続けている、私はそう信じています。

 

 

センスがない妄言を垂れ流すのはこの辺でやめにするとして、実際問題どれだけの数の靴下が部屋の隅っこに突っ込まれてきたのかという話ですよ。

「洗濯をする度に少しずつ失くなっていく」はやや誇張したにしても、そう言いたくなる程度には私は靴下を失くしているのです。

 

いい加減、この買ったり失くしたりのいたちごっこに終止符を打ちたい。

そう思って、いくつか対策を考えてみました。

対策と言っても5分もかからずに思いついたようなものなので、「靴下を失くさない人間になりたい!」と思ってこの記事を開いた読者諸兄の悩みの解決には何ら寄与しないと思います。ご容赦ください。

 

 

で、対策というのは、「まったく同じ靴下を大量に買う」ことですね。

いくら靴下を失くそうと、同じ柄なら1足分あれば履くことができます。

どこかで聞いたことがある? 私もそう思います。どこかで聞いたことがある。

しかもこの方法は失くなること前提です。失くすこと自体を防止することはできません。だめじゃん。

 

対策を考えてみました、とか言っておきながら、策らしい策はこれぐらいしか思いついてません。

あとは「気をつける」とかそういうレベルです。それで解決したらこんな記事書いてませんよ。

 

もうこうなってくると私にできるのは「失くならない靴下」の開発を祈ることくらいです。

失くならない靴下、そろそろ実現可能になりそうな気がしませんか?

失くなったら音を出して場所を教えてくれるスマホとかあるらしいじゃないですか。

あの要領でひとつ。どうでしょう。

この企画5000万円くらいで売れないかな。