今日も物質

必死で存在しています。

中途半端なりにやっていきたい

はじめまして。

自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。

 

はい、これからの活動はnoteで~みたいなことを言った記事を書いてからはや一か月、再びはてなブログに戻って来ました。

 

理由は、まぁ現金なものなんですが、放置している間にこのブログのアクセス数がちょっと伸び始めていたからです。

以前の日間アクセス数は平均して150弱といったところなんですが、先ほど確認したら安定して200は貰えているらしいんですよね。

 

いま私が温めている(書いていない、という言い方もできますね)記事に、「「面白い人」になるために」というものがあります。

VtuberやVRchatなどの登場によってインターネット上の交流に「空間性」が拡張され始めた2018年、これからは「面白い人」と「面白い人になる方法」の需要が爆発的に増えるだろう、という書き出しで、ではその「面白い人」になるためには一体どうすれば良いのか、というのが主題の記事です。

 

で、この「面白い人になる方法」の結論をここで書いちゃうんですが、「続けること」なんですよ。

単に続けるというより、「自分のことを面白いと言ってくれる人たちの前で、面白いことをやり続ける」というのが正しいんですが、まぁこの話はその記事を公開するときにとっておきましょう。

 

 

そう、続けること。ブログを更新するのを計2回放り出した人間が言うのも何ですが、続けることというのは本当に大事なのです。

今回私がブログの伸びを観測したのも、過去の私が毎日ブログを書き続けてきた成果であることは間違いありません。サボっていた1か月も続けていれば、もっとこのブログを成長させてやることができたのかもしれません。

 

「惜しい」、という一言に尽きます。

ただ、私はこの「続ける」というのが致命的に苦手な人間なのです。

大学をやめたのも、バイトを短期間でやめるのが何度も続いたのも、プログラミングの勉強が全く進んでいないのも、「続けるのが苦手だから」と言い訳することができてしまいます。

 

今回、出戻りという形ではてなブログさんのほうでまたブログを書いているわけですが、これもどれだけ続くかわかったもんじゃありません。

しかし、やはり私は何かを書いていたいのです。

というより、書いていないと死にます。

「死人に口なし」という言葉がありますが、「口を失ったものから死ぬ」とも言えるのです。語る内容を失った人間は、自身の虚無に耐えることができないのです。

 

ここでまたしばらくブログを書いていくのか、また余所に移って別のことをやるのか、それとも語る口を失ってしまうのか、今の段階ではどうとも言えません。

語る内容がある限りは、無い内容を絞り出せる限りは、どうにかやってみようと思います。2019年の終わりも見届けられるように、それが現在の一番の目標です。

生きよう。