今日も物質

必死で存在しています。

SEKIROをクリアしました

はじめまして。

自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。

 

 

 

 

 

昨日の夜、2時ごろですかね、SEKIRO一周目を無事クリアしました。

ここのところ「夜更かしはダメ」とかそんなことばっかり言ってたのにばっちり夜更かししてますね。いや、でもクリアできたからそんなのは些末な問題ですよ。次から気をつければいいのです。

 

 

※以下、SEKIROシナリオのネタバレ注意

 

 

私が一周目で到達したのはいわゆる「不死断ち」ENDと呼ばれるものですね。

まぁ、なんというか、多分一番オーソドックスなエンディングなんじゃないかと思います。一周目にこれを見る人が一番多そう、という感じですね。

 

竜胤は九朗の死によって断たれ、隻狼は第二の(このエンディングが一種のループものだと考えると安易に第二のとか言えない気がしますが、忍義手を作ったのが隻猩の友人なのでまぁ暫定第二)「荒れ寺の仏師」として生きることとなる……といったエンディングです。

 

このエンディングのラスボス、葦名一心(全盛期)を倒した時は、それはもう興奮しました。

なにせこのボスの目前に来てから3,4日くらい経過してのクリアですからね。

以前まぼろしお蝶を10時間かけて攻略したという記事を書きましたが、完全にそれを凌駕する強さでした。マジで。

弦一郎はまぁ浮舟渡りを過去のボス戦でも見たことがあったのでなんとなくで対応できたんですが、問題は一心ですよ。

初見の時は「これマジ?」「勝てるビジョンが浮かばない」「予備動作が見えない」と完全に絶望していました。

 

しかし、やはり時間をかけて死に覚えすれば体に攻略法が染みつくというもので、「ここの弾きはタイミング重要」「葦名十文字は避ける」「弦一郎とは逆に突きへの前ステは早めに」などと、どんどん攻略法が見えてきます。この過程がやっぱり一番楽しいですね。

 

で、第二第三形態なんですが、まぁ、「その槍はなに?」ってなりますよね。

「剣聖だろお前!?」ってなりますよね。しかもこの槍がすげー強い。あと明らかに戦国時代以降の火器を使っている。

ストーリー中では一心の「強さに対する貪欲さ」が強調されて描かれてましたが、実際に目の当たりにしてみるとやっぱりバケモンですね。

弦一郎の「異端が葦名を生かす」という思想は、ある意味祖父譲りなのかもしれません。手段を選ばないところ辺りが。

 

 

ほんとうは全編にわたっての考察とかしておきたいんですが、まだ全エンディング観てませんし、作中の要素も全て網羅したわけでもありません。細かい部分とか忘れちゃってるかもしれませんしね。

でも、今日起きて真っ先にSEKIRO2周目に手を付け始めたあたり、私はまだまだこのゲームに飽きていないようなので、いずれドカンと長めな記事で考察してみたいところです。

 

 

今日のところはこのあたりで記事を終えておきましょう。

明日は明日でちょっと忙しいので、今日は早めに寝ないといけないのです。

一周目のころほど「もうちょっとだけ!」が発生しないのは幸いですね。すぐに寝られるでしょう。

 

では、おやすみなさい。