今日も物質

必死で存在しています。

【SEKIRO】怨嗟の鬼を倒した

はじめまして。

自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。

 

 

 

 

 

昨日も無事夜更かしし、今朝の体調も昨日の朝と同じように最悪でした。

その分今日は昼寝を沢山して挽回しようなんてことを考えたんですが、寝つきは悪いわ睡眠の質は悪いわでもう最悪でした。

ちゃんと寝ましょう。結局そうしたほうがゲームとかも十全に楽しめる気がしますしね。

 

 

※以下『SEKIRO』ネタバレ注意

 

 

さて、昼寝から明けたらSEKIROをやる時間です。

昨日の2時まで推定ラスボスとスパーリングをしていたんですが、第二形態以降を倒せるビジョンが全く浮かばず、源の宮でのマラソンと葦名城の探索をやっていました。

 

私のオススメする源の宮マラソンコースは、鬼仏「水生の御屋敷」から逆走するルートです。

適宜手裏剣や血煙を使う場面が発生したりもしますが、慌てずやれば事故もほとんど起こらないので、何周もしています。

SEKIROは従来のフロムソフトウェアのゲームと違って「犬が犬してる」ゲームでしたが、ここに来て「やっぱり犬は強い」ということが分かりましたね。このマラソンコースの唯一の自己要素は犬です。いやアレを犬と呼んでいいのかは分かりませんけども。

 

 

で、葦名城探索ですね。

義手忍具の最終素材になる火薬目当てで探索し始めたんですが、歩き回ってみると結構色々なことがありました。

昨日の時点では抜け道にほぼ直行するルートを進んでいたので、危うく色々なイベントを見逃すところでした。やっぱり寄り道はするもんですね。

 

で、その果てに見つけたのがボス「怨嗟の鬼」。

第一印象は「おお、鬼が出る鬼が出ると言われていたが、ついに出たのか」って感じでしたね。この時点ではこの鬼の正体やら背景やらには全く気付いていませんでした。

 

で、このボスなんですが、私は結構戦ってて楽しかったですね。

Twitterでちょっと調べてみると「めちゃくちゃ強い」という意見が多いようなんですが、私的にはなんというか、「この動きにはこう!」というのが分かりやすくて、立ち回っていて楽しい良ボスだと思いました。めちゃくちゃ死んだけど。

 

で、3,4時間くらいかけて倒したんですが、その末期の台詞に衝撃を受けましたね。

台詞というか、声でしょうか。

「お、お前、その声……!」「あ!?もしかしてコイツ隻腕なのか!?」「掘る仏がことごとく鬼の形相……」と、一瞬で色々な情報が脳内で連結し、ここ最近で最上級の戦慄に包まれることになりました。

 

怨嗟の鬼、その正体は廃寺の仏師、あるいは「隻猩」「猿」です。

これを理解した瞬間、数分間放心してしまいました。まさしく「戦慄」です。

私はこの瞬間のためにSEKIROやってたんだなぁと思うくらいの衝撃でした。

 

 

いや、ホントに寄り道して良かった……。

Twitterで調べてみると、曰く「義手忍具「泣き虫」が有効」なんだとか。エモい。

ボス的にもめちゃくちゃ楽しかったし、もう一回戦いたいですね……。

 

 

さ、そういうわけなので、ラスボス攻略に戻りましょうか。

葦名一心、全く勝てるビジョンが見えないんですが、どうすりゃいいんでしょうね。

ラソンしまくって攻め力上げまくってゴリ押しするか……?

というかそもそもあの登場ムービーは一体……?

 

クリアは遠いようで近そうです。早くクリアして、SEKIRO全体の考察もやってみたいですね。

 

では、スパーリングしてきます。