今日も物質

必死で存在しています。

『バーフバリ2 王の凱旋』とかいう一大スペクタクル

はじめまして。

自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。

 

 

 

本当に今更なんですが、今日はバーフバリ2を観ました。

とある映画専門Vtuberが「バーフバリは1と2でセットだから!!観ろ!!!!」と推していたのを見たのがきっかけです。

 

ちなみにこの映画専門Vtuber、夜子・バーバンク氏というのですが、最近私が一番注目しているVtuberです。

近日中に個別で推すための記事を書く予定なので、お待ちください。

 

www.youtube.com

 

で、さらに夜子氏曰く、「バーフバリ伝説誕生で「うーん」と思った人も2王の凱旋を観れば納得するから!!」とのこと。

実は私も「バーフバリ伝説誕生で「うーん」と思った人」の一人なんですよ。

Twitterで一時期めちゃくちゃ話題になってたじゃないですかバーフバリ。

だから観るときの期待も相当に高ぶってたんですが、『伝説誕生』視聴後当時の素直な感想としては「うーん、面白いけど、めちゃくちゃバズったのはよく分からんな」という感じでした。

まぁTwitterで話題になってたのは『王の凱旋』の方なので、この時点から私はちょっと間違えちゃってるわけですけども、とりあえず、「まぁ、観たな」程度の感慨しかなかったんですよね。

 

 

それから幾星霜、結構な年月が流れまして、夜子氏の動画を拝見し、「そこまで言うなら観てみるか」となったわけです。

 

 

で、観てみたんですが、これがもう一大スペクタクルで。視聴してる間ずっとワクワクドキドキしちゃいました。

Twitterとかで、ヤシの木をカタパルトにして兵士を弾丸のように飛ばして砦を突破するシーンが「すげぇ」ともてはやされてたじゃないですか。

 だから「あのシーンが一番すげぇんだろうな」と思って観始めたんですよね。

 

大間違いです。

どのシーンを切り取っても超痛快なアクションをやってます。

ヤシの木のシーンの「いやこれはフィクションがすぎるやろ笑」感も余裕で上回ってくる場面がポンポン出てくる「映画」っぷり、素直に脱帽ですね。

 

アクションじゃないシーンもすごいですよ。

王宮で張り巡らされる陰謀、家族間の愛憎劇、守るべき日常に、勝ち取った栄光、その全てに「映像作品」としての技が尽くされています。

諸手を挙げてオススメできる、いい映画でした。皆さんも観ましょう。

 

 

結論、「バーフバリは1と2両方観ろ」ということですね。

いやぁ、映画一本観るだけでかなり休日として満たされた気分になります。

観始めるのには「えいやっ」という感じで少し体力を使うんですが、観て後悔するってことはあんまりないですからね。

睡眠時間を徐々に映像作品などの鑑賞に充てられるようになったらいいなと思いました。

映画についての記事も今後増やしていきたいですね。