今日も物質

必死で存在しています。

瓢箪から駒、臨時休暇から無職

はじめまして。

自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。

 

 

 

さて、2月に入って以来何度も何度も臨時休暇が云々という記事を書いてきましたね。

そして、書いた私自身もどの記事で書いたのか定かではありませんが、「このまま雇用が自然消滅するんじゃないか」云々といった話をしたはずです。

本日、杞憂だったはずのこの妄想が現実になりました。

つまり、無職になりました。

 

 

いや、書きやすいからという理由でいくらか誇張をしてしまっていますね。正確に書きましょう。

まず、自然消滅ではないです。当然ですね。そんなことは滅多に起こらないはずです。

「月末までの雇用だったはずだけど働いてもらうのが難しい状態が現場で発生しているので、もう一括で月末まで休みです」というのが実態ですね。

10日間の不労所得が約束されてしまいました。どうするよ。

 

いや、実際かなり困惑しているのです。

12月には「仕事しながら色々手を回せばよかろう」、1月には「2月になってから考えればよかろう」、そしてつい先ほどまで「貯金はあるんだし、3月になってからでも遅くはなかろう」と先延ばしにし続けてきた「人生の岐路」がいきなり目の前に立ちはだかってきたわけですからね。

どうする、私。どうすればいい、私。

 

 

地元に帰るという選択肢はありえません。

リラックスしたいときに独りでなければ気が済まない私にとって、「家族」と一緒に暮らすということは非常に難しいのです。

安住の場所である自宅に「他人(究極的には家族も他人です)」がいるなんて、私には耐えがたいことです。

 

今いる場所に留まるというのも難しいでしょう。

今私が住んでいるのはかなりの田舎です。1月から契約した仕事、この、アクセスが良く、自給が良く、ストレスも少ないという仕事を見つけ出せたのも、ほとんど奇跡のようなものなのです。

もちろん探せば勤め先の選択肢はいくつかあるのでしょうが、直に奨学金の返済なども始まる私の生活を、私の健康状態を維持したままに営むことができるような案件はそうそう転がっていないでしょう。

 

 

となると、引っ越し、出奔というのがやはり最も妥当な選択肢になってくるわけです。

どこへ?いつ?実現したとして、どうやって暮らしていく?

最も妥当な選択肢ではありますが、最も不安定な選択肢でもあります。

事前の下調べ、準備を入念にしなければならないわけです。

私がずっとずっと先送りにし続けてきた作業ですが、いよいよ年貢の納め時、速やかに取り掛からなくてはなりません。

 

 

いやはや、瓢箪から駒というのはまさにこのことで、大いにビックリしてしまいましたね。

無職、無職です。久しぶりの響きですね。永久にこのままでいられたらどんなにいいことか。

まぁそうも言ってられないので、近いうちに計画・行動をしなければなりません。

現在このブログは毎日更新を目標としていますが、これからの事の次第によっては、更新ができない日、あるいは更新が止まってしまうことも考えられます。

 

ですので、一応この記事を礎として、Twitterのプロフィールに固定しておきます。

更新が途絶えたとして、復旧の目処が立ったら固定を変更する、といった感じですかね。あんまりうまいやり方じゃないなこれ。

 

まぁ、多分明日明後日いきなり更新が途絶えるなんてことは起こらないはずなので、念のためです。

更新が途絶えたら、「頑張ってるんだな」あるいは「野垂れ死んだのかな」とでも思っておいてください。

そして、また更新できる日が来た時は、ほどほどに歓迎してやってください。

 

旅立つ当日でもないのにこんな宣言をするのは妙な感じですが、突然無職になって動揺している人間が書いたものですからね。しょうがない。

 

一寸先は闇、まさにそんな状況ですが、まぁ死なない程度、苦しくない程度に頑張っていきましょう。

それでは、また明日。