今日も物質

必死で存在しています。

三寒四温と無洗米

はじめまして。

自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。

 

 

 

 

ついさっき、かなり久しぶりに炊飯器を稼働させました。

久しぶりといっても、ほんの一か月ぶりくらいでしょうか。

派遣の仕事をやっていた2か月間、仕事から帰ってきた直後に、「手が冷たいうちに米を研げばなんかお得な気がする!」というよく分からない理屈で炊飯をする機会が増えたんですよね。

2合炊いて、1合と少しを夕飯に、残りを翌日の朝ご飯用におにぎりにしていました。

今思えば、相当健康的な生活ルーチンですよね。再就職した暁には是非このルーチンを取り戻したいものです。

 

 

私が無職をやっていると、どんどんありとあらゆるやる気を失っていく負のスパイラルが発生しちゃうんですよね(それでも生きていけるような人生が理想だというのは、このブログで何回も話題にしていますが)。

米を炊くのが面倒、パスタを茹でるのが面倒、カップ麺を作るのが面倒、と、どんどん食に対する意欲が減退していきます。これが健康にいいはずがないですよね。

 

ある程度自分を忙しい境遇に置いた方が、かえって整った生活習慣を営むことができるのでしょう。ひたすらに自由だとひたすらに何もしないだけになってしまいます。

私の貯金残高が3億円くらいあれば、そんなひたすらに自由な生活をして毎日毎食宅配ピザを頼んでいるはずなのですが、悲しいことに現実はそうではないのです。

お金を稼いで、お米を研がなければならないのです。悲しきかな人生。

 

 

 

ところで、3月も後半になって寒暖差が非常に激しくなってきました。

三寒四温、というほど規則的に推移している気はしませんが、やはり明らかに気温が違うなと感じる日はありますよね。

まぁ私は今あまり外出しないので、アレクサに聞いた気象情報を元にそういう推測をしている日の方が多いんですが。

 

暖かい日が少しずつ増えているのを感じる一方で、水道の水は未だ冬の冷たさを保っているような気がします。

二度寝明け昼寝明けに浴びせたり花粉症が気になるときに目の周りを洗ったりするぶんには心地よい冷たさですが、米を研ぐには少し冷たすぎです。

無洗米を買えばいいじゃないかという話なんですが、今消費しているお米は親族から送られてきたもので、こちらを空けてしまわないことには無洗米を買うことができないのです。

しかも、今開けている袋に加えてもう一袋同じものがあるのです。食費が浮くので当然めちゃくちゃありがたいんですが、やはり米を研ぐ際には若干気が滅入ります。

 

 

恐らくこのお米を消費しきるころにはもう水の温度など全く問題にならない季節になっていることでしょう。なんとも間が合わないものです。

まぁ、自分で無洗米を買うのが一番いいですね。

あとはご飯に付け合わせるおかずをリーズナブルに入手する手立てがあれば最高なんですが、その辺り再就職先ではどうなるんでしょう。

コロッケがめちゃくちゃ安いスーパーか肉屋さんがあるといいですね。

どんぶりに白米と一緒にぶち込んでソースをかけたらコロッケ丼になります。ちょうどいいジャンク感です。