今日も物質

必死で存在しています。

さよなら冬毛

はじめまして。

自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。

 

 

 

派遣契約が中断されてからそろそろ一週間が経とうとしていますが、特に進捗とかはなく日々をのうのうと過ごしております。

まぁ、「これ!」という進捗がないだけで、毎日少しずつ、本当に少しずつ必要な情報やら何やらを揃えたりはしているんですけどね。

それでもかなりのんびりしています。平和。

 

 

そののんびりとした日々の中でも今日は比較的多忙な方で、メンタルクリニックへの通院、散髪、二郎と、3件もの用事を済ませてきました。偉い。

 

以前から「やるべきことが多いのについつい先送りにして昼寝などをしてしまう」ということについてメンタルの先生にお話を伺っておきたくて、今日はその相談をしてきました。

私なりにこの問題には焦りを感じていたのですが、先生は「眠るのは悪いことではないので、焦らずこの調子で大丈夫ですよ」と太鼓判を押して下さいました。

なんというか、やはりプロの方に「大丈夫」と言ってもらえると安心感が違いますね。

 

「私はこの「大丈夫」を免罪符にしてしまわないだろうか」という疑いを持ってしまったりもしますが、まぁひとまず自分の身体の調子を最優先に考えるというスタンスだけは変えずにおこうと思いましたね。

 

3月から恐らく今住んでいる場所を離れる、ということ伝えたら、他のメンタルクリニックの先生への紹介状らしきものも書いてくれました。

しかも、診察が終わるときには「生活落ち着いたら是非連絡くださいね」と笑顔で言って下さって、もう、「良い人に巡り合えたのだなぁ」と感無量でしたね。

色々お世話になりました。きっと元気になってまた連絡します。

 

 

 

散髪の話もしておきましょう。

私が大学にきちんと通っていたころは、若干見栄を張って大学生御用達的な美容室で切ってもらっていたんですが、今通っているのはごく普通の理容室です。

美容室と理容室の違いは資格によるところが大きく、一番大きい違いは「剃刀を使えるか否か」らしいですね。

 

剃刀で毛を整えてもらうのって、やっぱりちょっと身構えるというか、独特な感じがするじゃないですか。

今日気づいたんですが、私はあの、緊張感だとか快感だとかがない交ぜになった一連の行程が結構好きらしいです。

子どものころ、というか昔は、どちらかというと恐怖心の方を強く感じてしまって苦手意識があった時間ですが、今では、なんというか、「またやってもらうのが楽しみ」程度には印象が変わっています。

私の中で知らないうちに何か心境の変化があったんでしょうか。

 

 

散髪も終わり、冬毛とオサラバしてかなりスッキリしました。

実際、冬毛と言って差し支えないくらいの期間髪を切ってませんでしたね。

容姿を問わない環境に身を置き続けるとこうなりがちです。

換毛期をもつ動物のように、季節の変わり目にしか見た目が変化しないわけですね(この文はかなり誤ったレトリックが使われていますが、執筆も佳境ということで見逃してください)。

 

 

何回書くんだって感じですが、冬の終わりが近づいています。

冬毛を切り捨てた結果、二郎の開店待ちの時間をめちゃくちゃ寒く感じてしまいましたが、食べ終わって外に出てみるとまだ明るいんですよね。

「二郎を食べ終わって、真っ暗な中自転車を漕いで帰る」という印象がここ最近強かったので、今日の夕日は一際明るく感じました。

 

それに、花粉症の影響で目がめちゃくちゃに痒くなってきました。まぁ、今日はかなり長時間外出してましたし、仕方がないですね。

毎年花粉には苦しめられている(去年は引きこもりっぱなしだったからそうでもないかもしれない)ので、何らかの対策を取りたいところです。

 

でも市販の花粉症用内服薬と今常飲しているメンタルのお薬との相性を聞くのを忘れちゃってます。

症状が酷いようであれば電話して確認することにしましょう。

いやぁ、春は春で面倒ですね。