我々は何処にいるのか
はじめまして。
自分のことを美少女Vtuberだと思い込んでいる水槽の脳だと思い込んでいる成人男性系Vtuberの久遠ありあです。
昨日はやたら適当な記事を書いてしまいましたね。
実はブログ執筆直後に私が今最も接しづらい人との電話が予定されていたのです。
そのストレスからなのか、記事の内容がかなり拙いものになってしまったと思います。
普段の記事も文章が巧いと呼べるようなものではありませんが、昨日のものは単に愚痴をデタラメに書きなぐっただけになってしまいましたからね。
どうしようもなくストレスが溜まったりすると度々そういう記事を書いてしまうので、まぁ適当に読み流してやってください。
ところで、その「私が今最も接しづらい人との電話」というのは、実は終わってみればそれほどキツいものではありませんでした。
若干「間」が怪しい時間なんかはありませんでしたが、口は良く回りましたし、相手の態度も想定していたよりは柔らかいもので、円満に電話を終えることができたのです。
まぁ、私が一方的に恐れていたんでしょうね。
私は他人との間に壁を作りがちな人間です。
壁を隔てたまま長い間過ごしていると、相手との距離感、相手が何を考えているのか、自分は相手にどう接すればいいのか、といったようなことを悉く忘れてしまいます。
定期的に人と接する機会を作ればいいのでしょうが、壁を作りがちな人間でしかも面倒くさがりですから、自発的にそうすることは余程のことがない限りありえないでしょう。
ブログの巧拙なり人との距離感なり、今の私は「私は今何処にいるのか」ということを計りかねているような気がします。
例えばブログであれば、「果たして自分の文章は人に読まれるものなのか」「継続してブログを書き続けてはいるが、果たして上達、充実しているのか」「そもそも書くことは私にとって必要なのか」という感じ。
人との距離感であれば、「相手は私のことをどう思っているのだろうか」「私は相手のことをどう思っているのだろうか」といった感じでしょうか。
無職という宙ぶらりんな状況がこのようなことを考えさせるのかもしれません。
そして、その職についても、「どんな仕事を選ぶべきなのか」「私は諸企業で採用されるに足る人間なのか」というようなことを考えてしまいます。
私は今何処にいるのか。
この疑問を解決するためにも、出来るだけ早く自分の足場を画定したいものです。